寝屋川中１男女殺害犯（48）による法廷での経緯説明で立証された除染PTSD

大阪府寝屋川市で

２０１５年８月に

中学１年の男女２人を殺害した

山田浩二被告（４８）は

 

犯行直前に

福島県内で除染作業に従事していて

除染活動は

PTSD発症リスクになる。

お盆休みで大阪に帰省中

２人と偶然出会い

「家まで送るため声をかけた」だけで

是非はともかく親切心からだった。

無理やりではなかったと主張しました。

 

ビリー・ミリガンも

ある日「お金がない」と絶望したあと

…

気がつけば連続殺人事件を起こして

逮捕されました。

解離人格になったのは

虐待PTSDでした。

 

女の子に

どこかに連れて行ってほしいと言われ

トラウマを抑圧している人にとっては

トラウマのある子どもの気持ちは

他人事でないので

放置できなくなったのかも

そのうち

「家に帰りたくない。京都に行きたい」と要求がエスカレート

応じないなら「『無理やり車に乗せられた』と

警察に説明する」と脅されるようになり

マイケル・ジャクソンも

主治医を脅しながら

睡眠薬を増量させ死亡した。

携帯電話を触ったので

「通報されたと思って怖くなった」とのことで

職務質問をされたトラウマがフラッシュバック

生活が奪われると思い

正常な判断ができなくなった。

ここで【解離】したのだと推測されます。

 

女の子は

男の子が息をしていないことにも気づいていたので

体調が悪そうだったので

持っていた睡眠導入剤を渡したところ

（除染PTSDで眠れず

心療内科でうつ病と誤診されたかな）

車内で大量の汗をかき始めた。

「遺体を隠さねばならないと考え」

かなりのパニック状態に陥ったのでしょう。

 

心のケア（PTSD予防）が足りていませんでしたね。



PTSDでアルコール依存症にもなりますが

処方薬依存症も問題です。

安易に処方されると

安易に譲渡されるようにもなるのです。

 



ユング派専門家が

わざわこんな事書いて

「語り」はPTSD予防の命綱なのに

なぜ？

露払いした成果でしょうか。

 

心理学は正しく学びましょう。

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