生活保護についてのドラマのなかで
安達祐実演じる受給者は
追いつめられているのに
明るく前向きなことしか言えないので
結果的にウソをつくことになり就職が決まったとかケースワーカーからも逃げ回り就職が決まれば保護打ち切り自殺に追い込まれます。
抑圧されたネガティブな感情をすべて
やつあたりされた娘は
基本人格は「よい子」ですが母親の気持ちを先取りし無理をするやつあたり中の母親が憑依することがあり
都合のよい子は
精神を病みやすい。別人格ガラスの仮面をもつ二面性をみた人は驚きます。
北島マヤのような
ヒステリー行動を
「マヤる」と呼ぶらしい。
常識では片づかない問題なので
専門家のアドバイスをもらいましょうということになったのですが
向かったのは
心療内科で
DVのストレスでうつ病になって
自殺願望が出ていて
危ないところだったと言われた
安達祐実は
明るい表情で感謝し
母子関係もよくなり
すべてまるく収まったというオチです。
DVで
二重人格になったり
世代間負の連鎖するのは
PTSDなのに
ヘンですね。
現実では
このあと安達祐実は
薬害に苦しみPTSDは薬では治らない。ブログに書いたり
被害者支援の会に相談したりするんですよね。