腹話術の好きな解離遊び元裁判官ですが
フラッシュバックのように
何度も登場するこの画像から
冤罪事件でも起こしたトラウマで
裁判官をやめたのかと思いきや
なんと
逮捕されたからと言って
無実の自分の弟を
犯人と思い込み
親切ごかしで弁護士として示談にし
執行猶予付きを狙った。
前科をつけさせながら
気づかずにいたことが発覚します。
世の中には悪い人たちがいて
この元裁判官みたいな
世間知らずな人を嗅ぎつけ利用しながら
嘘をついて
人を陥れようとしたりするのです。
誰も信じてくれないと絶望し
理不尽な現実を受け入れた弟さんは
PTSD発症リスクを負わされていましたが
新事実が判明し
再審手続きに入ることになるようで
よかったです。
加害者を守るための
逮捕前弁護専門ではなく隙間産業で弟さんのような被害者を救う刑事専門弁護も
こういうところが増えている。警察なみの調査と推理力が必要必要な世の中だということを
脚本家はご存知なのでしょう。