HIV
(ヒト免疫不全ウイルス)の
長期感染者に
薬の飲み忘れなど
認知症のような
症状を訴える患者が
増えているそうです。
HIV関連神経認知障害
(HAND(ハンド))と呼ばれ
★物忘れがひどくなる
★怒りっぽくなるなど性格が変化する
★転びやすくなるなど運動障害が起きるのが
典型的な症状です。
死の恐怖が長引けば
早発性痴呆症になっても
―統合失調症も
元は認知症みたいなあつかい
そもそもテキトーですから
不思議ではないですよね。
向精神薬を飲んでいる割合も
報告してほしいですね。
毎日大量に薬を飲まなくてはならなかった
初期の頃は
精神症状が強いことを
配慮されていましたから。
―今なら即投薬ではないかと