亀岡PTSD解離暴走事故の少年に懲役5年以上9年以下京都府亀岡市で昨年4月軽乗用車を居眠り運転して集団登校の列に突っ込み児童ら10人を死傷させた無職少年(19)の控訴審判決が大阪高裁であり懲役5年以上8年以下の不定期刑とした1審京都地裁判決を破棄し懲役5年以上9年以下が言い渡されました。検察は「類いまれで悪質な事故で量刑が軽すぎる」弁護側は「更生の可能性が高く中等少年院で矯正させるべきだ」日本にPTSD治療が普通にあるなら更生の可能性があるしないならただの悪質な犯罪者ということになりますね。