朝日新聞に出てましたね。
DSMは
いろいろ問題もありますが
DSM5の改訂は ←来月出るらしい。
良い部分もあり
―Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ・Ⅳから
大幅改訂の5の意気込み
なんと
アスペルガー症候群が
消えるそうです
診断基準が
限定され
―今は雰囲気で
何でも症候群
特に日本でヒドイ
予備調査によると
アスペルガーと診断されている人の
4分の3が
自閉症スペクトラムに
該当しなくなったそうです。
― カナー型からアスペルガー型まで
診断がつかなければ
医療現場では
―心理治療は受けられるよ。
でもPTSD治療になります。
支援が受けられません。
よいことですが
―薬漬けにならなくて済む。
普通の教育が受けられる。
当事者は大慌てです。
―特権階級じゃなくなる。
そもそも
アスペルガーとは
なんだったのか
アスペルガー博士の治療は
どんなものだったのか
その子たちはどうなったのか
それを無視して
いかに都合良く
でっちあげて
デタラメの限りをつくし
多くの犠牲者を生み出したのかを
―ユング派まで加担
根本から反省するときが
きました
次はね。
統合失調症が
ターゲットみたいですよ。