入院お見舞いと被災地こころのケア原理は1つ | 翠雨★PTSD予防&治療心理学研究所

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PTSDが爆発的に流行しています。
心的感染症ですから、もはや万人にとって他人ごとではないのです。健康で自分らしく個性的に天寿を全うするためにPTSDを学びましょう✨

象徴天皇が
入院されたりしてますから

国民も
体調不良の方々
増えています。

 ―なんだかパラレルです。

入院され
母親にお見舞いされた
機能不全家族の方の
手記を読んで
気がつきました。

 ―二次被害の記録でもあります。

母親に対する気持ち

★『来て欲しくない』が
断れず…

 ―何されるか
 解かってるから

押しかけられ

★『自己満足したいだけ?』

★『価値観を押し付けないで!』

★『早く帰ってほしい』

★『勝手にプラン組まれても…』は

被災者の苦悩でもあります。

せっかくきてくれてるのに
(よかれと思って…ですね!)

『こんなこと思う私は…』と
罪悪感も生まれます。

 ―被災者同士
 「大変だよねー」と
 グループケアしながら
 保ってます。

こころのケアには
原理がありますね。

ないというのが
主流ですが

うつ病や発達障害流行のため

教科書無視を通すには
原理があっては
困ります。

ないことにしたいのでしょう。

現実の【否認】は
自我防衛機制ですが

やりすぎると
妄想状態になります。

なってます!