接触事故の相談前にキレて殺人未遂犯となった20歳のPTSD男性 | 翠雨★PTSD予防&治療心理学研究所

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PTSDが爆発的に流行しています。
心的感染症ですから、もはや万人にとって他人ごとではないのです。健康で自分らしく個性的に天寿を全うするためにPTSDを学びましょう✨

大阪で
包丁を持った男(20)が

「お前らなめてんのか。
ええかげんにせえ」と

大声でわめき散らし
包丁を振り回し

交通局の
運輸助役が
襲われました。

居合わせた同僚は
「一瞬の出来事だった」と絶句。

通行人らは
「こんな人通りの多いところで」と
青ざめました。

22日に起きた
市バスと男の自転車との接触事故で

壊れた自転車の賠償などについて
話し合うことになっていたのに

幹部は
「誠意を持って対応していても
いきなり刺されると
どうしようもない」と
ショックを隠しきれない様子です。

キレ安すぎますね。

基本的に
プライドが低く
世の中から
さげすまれ
馬鹿にされている気がして
しんどいのでしょうね。

 ―全くの投影ですが。

適切に
誤ってもらったり
話を聴いてもらったり
したことがなく

戸惑ったのもあるでしょう。

PTSDは予防しないと
発症してからでは
対応が複雑で厄介になるのです。