東京で
常連客が
男性店長(40)に包丁を突きつけ
「金を出せ」と脅迫
店長と男性従業員(43)は
頭などを切りつけられながらも
男を取り押さえ
通報しました。
逮捕されたのは
飲食店従業員(27)
「自分が強盗したことは
よく思い出せない」と
容疑を否認しているようです。
―部分的記憶喪失ですね。
『冬のソナタ』では
主人公は
出生の秘密にショックを受け
解離性健忘から行方不明になります。
常連で店長とは面識があるのですから
常識では考えられない行動です。
会計後に
店内のトイレに入って
店長が見送りのため
トイレ前で待っていると
包丁(刃渡り24センチ)を持って
出てきたそうです。
別人格のように
解離してたのでしょうね。
そして
逮捕されて
我に返り
ショックで
―心的外傷後ストレス障害ですから
【否認】してしまうのでしょうね。
取調べも裁判も
ストレスだと思います。
こうして未治療だと
どんどん悪くなるのです。
店長さんらのショックははかりしれません。
こころのケアが必要です。