![PTSD研究家翠雨の日記](https://stat.ameba.jp/user_images/20110430/21/raingreen/e3/43/j/t01500200_0150020011197305301.jpg?caw=800)
最後の蘇生中
子どもたちは部屋にいたそうです。
父親の数奇な人生や
末期に証拠隠滅を図ろうとする
主治医の行動を
―助ける人であり
死に至らしめた人であり
![$PTSD研究家翠雨の日記](https://stat.ameba.jp/user_images/20100529/10/raingreen/29/8c/j/t01180118_0118011810564236224.jpg?caw=800)
二元論の簡単な哲学では
解けません。
自分の人生において
納得できる答えを見つける旅に
出ています。
長い長い
こころのケアになるでしょう。
![PTSD研究家翠雨の日記](https://stat.ameba.jp/user_images/20110430/21/raingreen/5c/1f/j/t01500200_0150020011197305300.jpg?caw=800)
映画『ナルニア国物語』という
世界が注目するような
素晴らしい映画を創った
39歳プロデューサーも
薬物の過剰摂取で
亡くなったようです。
PTSDの解離は恐ろしく
薬物が背中を押します。
―相乗効果で
パワフルな危険性が
生まれます。
中井久夫先生は
せめて
初めて
精神病薬を飲むときくらいは
外来で付き添って
見守るべきだと
書いておられましたが
― 一人暮らしのアパートで
この儀式が行なわれては
予後に影を落とす。
平成のデタラメな環境では
入院して与えなければならないと
いうくらいにして欲しいです。
―どうしても仕方がない場合にのみ
一筆書かせて
(自覚が必要です)
持ち帰らせるくらいの
厳密さが必要です。
邪魔くさいなら
入院しなければよいのです。
薬を飲むのは
患者さんにも医者にも
覚悟が必要です。
―横流しなどできる
意識を作ったのは
医療でしょう。