鹿沼市クレーン車事故はてんかんではなくPTSDによって起った事故 | 翠雨★PTSD予防&治療心理学研究所

翠雨★PTSD予防&治療心理学研究所

PTSDが爆発的に流行しています。
心的感染症ですから、もはや万人にとって他人ごとではないのです。健康で自分らしく個性的に天寿を全うするためにPTSDを学びましょう✨

幼児期から
てんかんであったことが
わかりました。

 ―本人も認めています。

しかし
起った事故は
未治療PTSDの
解離性場当たり的性格の
ためであると
思います。

★病期の申告や診断書の提出を怠る
★発作を抑える薬を飲むのを忘れる

 ―法律を守ろうとする意思やや
 自制心が欠如しています。

PTSDの治療環境も
同じですが

一生懸命
努力している人の傍らで
いい加減な人がいると

病気のイメージが悪くなりガーン

 ―境界性人格障害という診断名を
 嫌う人が多いですが

 PTSDと言われたくない人も
 相当多くなっています。

 どちらの病も
 よい悪いという本質は
 本来持ち合わせていません。

先人が勝ち取った
信頼も失います。

 ―運転免許は2002年に
 条件つきで認められたのです。

 今回のような事故が増えると
 てんかんの人は
 免許が取れなくなるでしょう。

てんかん発作の
薬物コントロールのほかに
PTSD治療が必要だと
思いますニコニコ