DWEのスーパーキッズの拓土くんが、小学校6年生で英検1級に合格したことを、WFCの会報誌で知りました。私でもフルネームを知っていて、会報誌で見てあっ‼️と思い、とうとうこの本を購入しました。



読んでみて、お母さんは英語が苦手だそうですが、上手くDWEや他の英語教材と付き合っているなぁという印象を持ちました。DWEだけではなく、ORTを含め色々な教材を上手く使いこなしているようです。


拓土くんがすごいのは、英語をアウトプットする環境(ガイドのボランティア)を整えられたこと。しかも無料でアウトプットし放題爆笑

今はまだ中学生みたいだけど、どう成長するのかな、と楽しみになりました。

彼にとって中学校の英語の授業って、ある意味とても新鮮なんだろうな、と感じました。


とにかく拓土くんママさんが「上手く」どの教材とも付き合っていたのは事実だし、拓土くんにそれがバッチリはまったってのもあると思います。


本にもありましたが、「上手く」というのは、子どもの旬を見極める力、これに尽きると思います。私があるある!と思ったのはママさんが「今月これを買うのは厳しいなと見送り、数ヶ月後に与えるも放置」という状況💦

おうち英語やってたらよくあるすれ違いです。海外個人輸入のため、到着まで1ヶ月かかるとか…


うちはナンバーブロックスのおもちゃがまさにこの状況で、旬の時期に与えられて長くハマることができた。でもアルファブロックスは、ちょっと旬を過ぎてからだったので、あまりハマらず…🌀


そして動画ではなく本を重視する育児は、大変素晴らしいと思いました。うちはもう後戻りできないくらい動画を見せまくってしまい、後悔…



そして我が家の現状。


DWEはかけ流しを少しと、SBSをたまに。

WWKも、タッチペンと絵本だけ。

ORTレベル4を、毎日3冊読み聞かせ。


おうち英語で現在進行形なのは以上。


あとはNetflixとYouTubeの合計2時間❕と私との英語の日常会話が少し。



この本を読んで拓土くんママさんと私との熱量の違いに気づかされ、我が家のおうち英語のゴールはどこなのかをまたじっくり考える機会になりました。


はじめた頃は、英語の授業や外国人との会話で困らないように程度だったのですが、娘の人生にも英語が大きく関わってきている今、ゴールは彼女自身が決めるのだろうと楽しみになりました。選択肢だけは多くあって欲しい、と願っています。


私はこの雑誌を読んで、ORTをデジタルで読めるOxford OWLサインアップしました。無料でも結構な冊数読めるので、本格的に娘が文字を読めるようになったら、本会員に登録しようと思います。



…ORTは紙の本の方がいいんだけど、持っているのはレベル9までだし、場所取るし、読み上げはCDか母になるし…でもデジタルで読ませると、そこから娘は勝手にYouTubeを見る気もするし…🌀


ちょっと考えます。