今回の「YouTube 良いものだけを世界から」は、レジナルド・ディクソンによる劇場オルガン演奏集だ。

 

オルガンと言えば教会が思い浮かぶが、教会だけのものではなかった。ここでご紹介するように、オルガンは大きな劇場にも設置され、そこでポピュラー音楽からクラシック音楽まで演奏されていたのだ。

 

静かな曲もあれば、ノリの良い曲もある。しかし他のジャンルの音楽のノリとは、まったく異なるものを感じる。まさにこれが欧州なのだろう。

 

同じレコードから、過去にご紹介した”ジプシーヴァイオリン音楽集”も末尾に貼った。

劇場オルガンとジプシーヴァイオリンという、まったく異なるジャンルの音楽が、同じレコードのA面B面に入っているのだから驚いてしまう。

 

これらを聴けば、欧州にワープできるだけでなく、昭和時代にもタイムワープできるというものだ。異次元のコスパと言って差し支えないだろう。

 

 

LPレコードで 劇場オルガンの響き ”魅惑のワルツ” ”ボギー大佐” 他 全7曲

レジナルド・ディクソン

魅惑のワルツ - Fascination (0:00)

ピーナツ・ポルカ - Peanuts Polka (3:09)

ハイケンスのセレナーデ - Heykens' Serenade (5:54)

ボギー大佐 - Colonel Bogey (9:08)

チリビリビン - Ciribiribin (13:01)

月の光 - Clair de Lune (15:33)

愛の喜び - Liebesfreud (19:08)

 

 

LPレコードで ジプシー・ヴァイオリン ”黒い瞳” ”ジプシーの月” 他 全6曲

ロン・グッドウィン

黒い瞳 - Black Eyes (0:00)

ホラ・スタッカート - Hora Staccat (4:05)

二つのギター - Two Guitars (6:51)

ジプシーのヴァイオリン弾き - The Gipsy Fiddler (10:14)

チャルダッシュ - Czardas (13:09)

ジプシーの月 - Gipsy Moon (17:16