今回の「YouTube 良いものだけを世界から」は、カーメン・キャバレロによるピアノ演奏集だ。

カーメン・キャバレロは1913年ニューヨーク生まれ。1940年代から1960年代にかけて活躍した。

そのダイナミックで華麗な演奏テクニックによって一世を風靡したピアニストだ。

 

もともとクラシック・ピアニストだった彼の演奏には強いショパン愛を感じる。ここでも”ショパンのポロネーズ”など、アレンジしまくって伸び伸びと演奏している。
 

このレコードに含まれる曲はかなり多様だ。”セプテンバー・ソング”は映画サントラ、”ドミノ”や”愛の讃歌”はシャンソン、”さらばローマ”はカンツォーネだ。

いやシャンソンもカンツォーネも意味は同じだ。お国の呼び方にしただけだ。

 

オリジナルのシャンソンやカンツォーネを好まれる方にとっては、少々異端といった印象があるのだが、演奏の全体に「1960年代」というものを感じてしまうのだ。

 

なおご参考までに、オリジナルの”英雄ポロネーズ”を末尾に貼った。

 

 

LPレコードでピアノ音楽 / カーメン・キャバレロ ”煙が目にしみる” ”愛の讃歌” 他 全5曲

セプテンバー・ソング - September Song (0:00)

ドミノ - Domino (3:17)

煙が目にしみる - Smoke Gets in Your Eyes (6:25)

さらばローマ - Arrivederci Roma (9:28)

愛の讃歌 - Hymne á L'amour (11:59)

 

LPレコードでピアノ音楽 / カーメン・キャバレロ ”私を月に連れていって” 他 全4曲

私を月に連れていって - Fly Me to The Moon (0:00)

愛の誓い - Till (4:26)

ショパンのポロネーズ - Chopin's Polonaise (8:01)

夢見る頃を過ぎても - When I Grow Too Old to Dream (11:19)

 

 

 

 

カーメン・キャバレロについては過去に次の記事も出している。ご興味がある方はどうぞ。(^^)