ダッシュボード取付け用の別置き型カーナビを買った。いや、前のが壊れた。

取り付け方法について、記事にしておきたい。

カーナビはクルマに標準搭載されているのが普通になってきているから、多くのカーユーザーにとって、役に立たない記事になる。

「役に立たない記事」、なんだか胸熱だ。

 

1.カーナビの選択

 

今回、5インチ型カーナビを選んだ。 外寸が約135(W)×85(H)mmだ。

これはスマホ並みに小さいから、ダッシュボード上に取り付ける場合でも、フロントピラーの手前位置にすると、ほとんど視界の妨げにならない。

 

自車の構造に合わせ、手持ちのスマホでシミュレートすれば、購入前でも安全上の条件を満たす位置を見つけられるだろう。

 

 

この手のカーナビには、大きなメリットがある。

画面位置が標準搭載カーナビに比べて高い位置に来るから、目を少し動かすだけで現在位置を確認できるようになるのだ。

 

   画像1 取付け状態

 

2.カーナビの取り付け部

 

標準付属のホルダーは使わず、カメラ用の小型ボールヘッドを2台繋ぎ、カーナビの着脱性に優れるクイックシューを取り付けた。

これでカーナビ本体位置の調整範囲がかなり広くなる。

 

カメラ用ボールヘッドなら小型のものでも、少し重い7インチ型カーナビを使ったとしても強度的に楽勝だ。

見た目がアレだが、背後がフロントピラーならあまり目立たない。そもそもカーナビを取り付ければクイックシュー+ボールヘッドはほとんど見えなくなる。

 

   画像2 小型ボールヘッド(×2) +クイックシュー

 

3.カーナビ本体とシューの固定

 

カーナビ本体の裏側にシューを固定する必要がある。ネジ止めはできないのでセメダインスーパーXなどの接着剤で固定する。

 

シューはカーナビとの固定面にカメラ取付けネジが付き出しているから、カーナビ本体から浮かせる必要がある。

浮かせる手段はなんでもかまわない。割り箸を切ったものを挟んだりする。

 

なぜシューを中央に付けなかったかと言うと、画像1で分かるように、クイックシューの着脱用レバーを、カーナビ横にやや突き出させたかったからだ。

もし中央付近に取り付けると、レバーがカーナビの裏側に隠れてしまい、操作性が格段に落ちてしまうのだ。

 

   画像3 カーナビ裏側

 

4.カーナビ位置のセッティング

 

カーナビは前方の視界確保のため、フロントピラーの手前+ドアに干渉しない程度にドア側に寄せるといいだろう。

さらに、見やすさ+操作しやすさを確保するために、ハンドル操作の邪魔にならない程度に、なるべく手前に来るようにする。

 

この位置だと、カーナビの操作自体、右手を少し前に出すだけで容易なものになる。

画面の向きは運転ポジションで、カーナビ画面内のほぼ中央に自分の目が映り込むようにすると、液晶画面の見やすさという点でベストだろう。

 

いろいろあるが、それほど手間がかかるものでもない。そもそもセッティング自体、最初の一回だけだ。

 

   画像1(再) 取付け状態

 

5.まとめ:実際の使用

 

この手のカーナビは検索性や地点登録など、使い勝手が良いとは言えない。

しかし価格が価格だから、高価格機種と比較してワーワー騒いでも仕方がない。

自分なりの使い方を工夫するしかないのだ。

 

・取り外しが容易だから、自宅で事前に目的地を登録しておく。

たとえばパソコンの広い画面で、グーグルマップなどで目的ポイントの情報を参照しながら登録すればかなり違う。

・暑い日のカーナビへの直射日光はリスキーだが、取り外しが簡単だから回避が容易だ。

・クルマやバイクとの併用など、個別の用途によって使い回しもできるだろう。

工夫や応用はいろいろと可能なのだ。