【白黒写真】 標準レンズで拾った2025年5月の絵

 

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すっかり恒例の行事?となったが、「2025年5月の、1ヶ月間の印象」の組写真だ。

組写真と言ってもトータル枚数が枚数なのだが、画面を適当にスクロールして、「止まったところから5枚が組写真になっている」という方針?でいたりする。

 

5月5日が立夏だったから、5月末ともなると夏もすでに 1/3近くが経過していることになる。「初夏」という呼称も合わなくなってきていると言えそうだ。

なんてこったい、とか思う。

 

しかし、初夏は通り過ぎても、必ずまたやってくる。そんな循環する時間軸の中、「じゃ、またね」的な感覚になるのもなかなか楽しいことだろう。

 

通り過ぎるものへの「じゃ、またね」は、新たな季節との出会いも意味する。そうしてやがて必ず、通り過ぎたものと再会する。

楽しさ全開というものだ。なんてこったいとか思いつつ、いつでも待っているものはあるのだ。