幹線道路から外れれば、狭い道に沿って広がっているもの - 常陸太田市 白羽 - 瑞龍エリア

 

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ほとんど曇り、最後の方でやっと晴れという一日だった。常陸太田市の里山をめぐった。

具体的には白羽エリアから瑞龍エリアを、風の吹くままに?めぐったのだが、途中、天志良波神社(あめのしらはのじんじゃ)、旌櫻寺(せいおうじ)跡、耕山寺、白鷺神社に立ち寄った。

 

里山を縫う道はとてつもなく狭い。もちろん近くには国道もあるのだが、国道はあくまでも移動用だ。国道ばかり走っていれば、なにも見つからないまま、すべて通り過ぎてしまいそうだ。

 

しかし国道から外れれば、そこには昔からの、人の生活エリアが広がっている。

おそらくそれは、日本中、どこに行っても見かけるものだろう。だからこそめぐってみたいと思うのだ。