【白黒写真】 標準レンズで拾った2022年11月の絵
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なんだか今月はカラーによる写真撮影の機会が多かった。と言いつつ、モノクロ撮影の方も抜かり?はない。
基本、撮った直後にはその写真を見ない。月末になって初めて、まとめて見るのだ。
その月の全体が一塊になって、一斉に飛び出してくるのが楽しい。
「あれ?これ、どこだっけ?」などザラだ。それどころか「はて?、この写真、なんの写真じゃろうのぉ?」なんてものまで出てくる始末だから、楽しさ倍増というものだ。
単焦点標準レンズを付けっ放しにしてのモノクロ撮影は、なんだか魚釣りでいうフナ釣りみたいな感じがする。
「釣りはフナで始まり、フナで終わる」と言われるそうだが、その通りなのかもしれないと思ったりもするのだ。