快晴の日、予定外で立ち寄った場所に朱の色彩は広がり - 日立市 小木津山自然公園

 

使用レンズのご紹介リンク

 

 

今回の撮影はまったく予定外だった。外出した帰路、たまたま近くを通りかかり、やや時間に余裕があって立ち寄ったのだ。

同じ場所に続けて行くことはあまりないのだが、今回も日立市の小木津山自然公園だ。

 

レンズはたまたま標準レンズを付けていた。同じ場所で複数回続けて撮影したことになるのだが、使ったレンズの焦点距離は250mm、24mm、50mmとなった。

 

50mmレンズは実視覚に近いので扱いやすいと思う。焦点距離がここから広角側や望遠側に離れて行くほど、扱いは容易ではなくなってゆく。

 

個人的には、焦点距離による扱いの容易度?は、50mmを基準にして、35mmと90mm前後、28mmと135mm、24mmと200mm、20mmと300mmあたりが、おおむね対応する。

いや、広角レンズと望遠レンズを比較しても仕方がないのだが。

 

そもそも予定外で、そんなには時間も取れなかったから、紅葉だけを撮った。

それ以外はまったくない。なんだかこのような撮り方も珍しい。

 

スペインの画家、リャドの混沌が少しばかりは笑いかけてくれるのだろうか。

快晴の下、紅葉は爆発的に拡大していた。すべてが、たまたまだったのだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

同じ方向を露出補正だけ変更して