CANON LENS EF 24mm F2.8

 

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1988年発売のキヤノンEFレンズだ。
EFレンズはEOSシリーズカメラ用のオートフォーカスレンズだ。
EOSはミノルタαに遅れること2年、1987年に発売されたから、このレンズはEOSシリーズ登場翌年の発売となる。

10群10枚構成の光学系は、ニューFDレンズの9群10枚とは異なる新設計の光学系なのだ。

で、なぜか、手持ちのマウントアダプターは、カメラ本体に、レンズがAPS-Cであるという情報を出す。
そのため、カメラ側は自動的にAPS-Cモードに切り替わってしまう。今回の使用においても、36mm準広角レンズの画角で使うことになる。

たとえば50mmレンズが75mm相当になるなら、まあこんなものかと思うのだが、24mm広角レンズが36mm準広角に化けると、なんだか損したような気分になるから不思議だ。(^^;


天気予報は雨。トホホではあっても、それならそれで被写体は数多くある。
今日は久しぶりに笠間の日動美術館に行こう。「マヤ-アステカ展」もあと数日で終了する。
遠い時代、遠い大陸で作られたものを眺めてこよう。

もちろんそれらは撮影禁止だが、館外にも撮影可能な被写体が数多くある。
このレンズとはそれらを眺めながら歩こう。


 

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