AF 50mm 1:1.4 (22)  minolta


 

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撮影はα7Rで行ったが、上の写真はフィルム時代のミノルタα9Xiだ。


このレンズは1985年に発売されたαシリーズ用の標準レンズだ。
1985年、αシリーズ登場と同時に、レンズマウントもそれまでのSR/MDマウントとは互換性のないAマウントに移行した。

しかし初期のαマウントレンズは、MDシリーズの光学系をそのまま引き継いだものも多かった。
この6群7枚構成の光学系も、MD50/1.4と同一だ。このレンズはミノルタにとって、50/1.4の最終形と言えるレンズなのだ。


ズームレンズが普及するまでは、50/1.4というスペックのレンズは多くのメーカーにおいて、レンズラインナップ中の旗艦的な位置付けにあった。明るさでも解像力でも、50/1.4レンズに並ぶレンズは極めて数少なかったのだ。


今日はよく晴れて気温も高い。このレンズは龍神峡に連れて行こう。
そこでの新緑をこのレンズで切り取ったら、帰路には馬場八幡宮に立ち寄ろう。

江戸時代、水戸藩の八幡神社つぶしはかなり大規模なものになった。百五社あった八幡神社はわずか四社に減らされた。
馬場八幡宮は、残った四社のうちの一つなのだ。



 

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J.S.Bach Partita g-moll BWV1004 Gustav Leonhardt