CANON MACRO LENS newFD 50mm 1:3.5


 

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撮影はα7Rで行ったが、上の写真のカメラはレンズと同時代のキヤノン A-1だ。



1979年発売のキヤノン、ニューFDシリーズのマクロレンズだ。
ニューFDレンズ群は、1971年にリリースされたFDレンズ群から大幅にリニューアルされ、小型軽量化、プラスチック化が進んだ。
作り自体は旧FDレンズ群の方が格段に豪華であり、旧FDレンズ群を好む人は多いのだが、ニューFDは質感と引き換えに機動性を得たとも言えるだろう。

マクロレンズは非常に使いやすいレンズで、被写体との距離の限界をほとんど感じることなく、日常的に使うことができる。
4群6枚構成のこのレンズは、無限遠撮影でも非常にシャープだ。開放F値が3.5という地味な?スペックが功を奏しているのだろうか。
経験的に、スペックを欲張っていないレンズの描写は良好なものが多い。このレンズも例外ではないのだ。



12月だ、もうすっかり冬なのだが、それでもまだまだ秋の名残は残っている。
このレンズと、ふたたび英国式庭園をめぐろう。
この季節にはすっかり閑散としている庭園なのだが、シークレットガーデンに花々はまだ残っているだろう。


 

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John Field Piano Concerto No 3 I