NIKKOR-H Auto 1:3.5 f=28mm


 

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撮影はα7Rで行ったが、上の写真のカメラはニコンF フォトミックFTNだ。



1960年に発売されたこのレンズは、ニコン一眼レフ用レンズの、最初の28mmレンズだ。
1960年代初頭、、レトロフォーカスタイプのレンズが、一眼レフメーカーから次々に発売された。このレンズは、その中でも最初期に開発されたものなのだ。

28mmレンズの画角は、目の前にある被写体を、ちょうど程よく受け止める感覚があると思う。
まだ単焦点レンズが主流だった時代、広角レンズは28mmを選ぶのが良いと言われた。このレンズを使うと、その理由がわかる気もするのだ。


なお、このレンズの詳細については、ニコンレンズユーザーのバイブルと言える「ニッコール千夜一夜物語」を参照されたい。


台風の影響で風が強かったが、今日の天気予報は曇り。晴れ間も見えるとのことだった。
台風は遠く、このレンズとは日立市内の泉神社や日輪寺など、静かなたたずまいのある場所をめぐろう。

 


 

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神楽 浦安の舞