XR RIKENON 1:2.8 135mm  RICOH


 

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リコーXRシリーズの135mm望遠レンズだ。
このレンズは1977年に発売開始されたリコーの一眼レフカメラ、XRシリーズのレンズラインナップに入っていたKマウントレンズだ。

初期XRシリーズにラインナップされたが、リケノンPに代替わりしたときにはラインナップから消えていた。
単焦点望遠レンズとして人気があった135mmは、いまでは人気がない。このころにはピークを過ぎていたのだろうか。

リコーはレンズを自社製造していなかった。それなら、このレンズはどこが作ったのか、好奇心が湧く。当時、リコーはコシナとカメラボディで協力関係があったが、あるいはコシナ製なのだろうか。いや、空想だ。(^^;

4群4枚というレンズ構成は、あるいはエルノスターなのか、その構成も不明だ。
エルノスターはトリプレットの進化系だ。レンズ口径がトリプレットよりも大きくできるために登場したのだが、収差を抑えきれなくて衰退していった。

しかし今では、収差を抑えきれないなら、どんな描写を見せるのだろうと、かえって興味がわく対象となるのだ。(^^;
素性がわからなくても写真は撮れる。「レンズに語らせろ」、しかない。(^^;



長いこと、いにしえの城址がある、笠間の街に行っていなかった。
城址があった山道を歩こう。岩があちこちに目立つ山だ。岩の間の道を長い時間をかけて歩こう。

 

 

 

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