TAMRON [07A] 1:3.5-4.5 28-50MM CF MACRO
1980年に発売された、タムロンのアダプトール2マウントレンズ、07Aだ。
28mmスタートのズームレンズとしては、望遠端?が50mmと、このレンズがもっともズーム倍率が低い。
経験的に、無理のないスペックのレンズは写りに問題はまずない。このレンズもスペックは地味ながら、評価はなかなか高いレンズだ。
アダプトールとは、レンズ側のマウントがユーザーによって交換可能としたシステムだ。つまり、ニコンボディとキヤノンボディを持っていても、同じレンズを使い回しできるのだ。
これによって、ミラーレス機とのマウントアダプターの自由度もひろがる。
たとえばヘリコイド付きのマウントアダプターを使いたければ、対応するマウントを付けておくとか、テレコンバーターなどのレンズアクセサリーを使う場合の自由度もひろがり、なにかと便利なシステムなのだ。
なお、撮影枚数が増えたので、写真がだぶらないようにして記事を二つに分ける。
この記事は(2)だ。(1)はこちら。
夏の路上に道標の文字列は (1) - タムロン[07A] 28-50ズーム □
今日はこのレンズを連れ出そう。山の中にある神社をひさしぶりにめぐろう。
日本有数のパワースポットとして紹介されてしまい、やたらと混雑するようになった御岩神社も、この季節は比較的人が少ない。そのあと、本山神社にも立ち寄ろうか。
この付近の地質学的な特徴はこちら
日本列島の歴史は日立の地面から始まった?!
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