さて
日曜日は仕事の友人と
スパへ行ってきました。
同僚のアフリカ出身のこと
英国人ですがしばらくトルコに住んでいたことのある だいぶ高齢の方
スパ自体は、、、、
スーーーーーっごく小さい温水プールと
サウナがいくつか
という程度で
日本人には物足りない部分もある感じ。
英国人のおばさまは アイスランドなどで 豪華なスパに行ったことがたくさんあるらしく
聞くと
あったかいお湯に浸かりながら ♨️ 雪を見れたりするのよ。と まるで温泉みたいな話を聞いて面白い。
と
そんなこんなで、、、、
まあなんにせよあったまれるし 気持ち良くてよかったのですが
問題が一つ
うちのグループ アクティブすぎる!!!
まずアフリカの子は
スポーツ大好き 私よりも年上で アラフィフにも関わらず 10代男子と一緒に 週6-7でトレーニング
英国のおばさまも
ヨガやってるのは聞いてたけど、、、、
どうしても泳ぎたい〜
と泳ぎ出したり
常に動き回り 会話もうるさい私たち![]()
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他の人は
ほぼほぼ動かず
ゆのつかってのんびりしてたりする人がほとんどなので めっちゃ浮く私たち、、、。
そして意外にも
イギリスのおばさまの距離感がなんかね
イギリスでは浮くくらいに近い
あれ今何時かねー
と私たちが話し始めた瞬間に
そこらの若い子を捕まえてすぐ聞くし
なんというか 距離が近いというか
懐っこいというか、、、、。
息つく間もないほどに話続けて
そして どんどん 次々 サウナを周り
お湯に入り
めっちゃ堪能して あっという間に 制限の3時間が過ぎました⏰
それにしても
女性集まると話つきませんね〜
色々あって
最後は 日本の アート集団 菖蒲学園や
直島の話になりました。
しょうぶ学園のモットーに 2人とも深く
共感していました。
「障がいのあるなしに関わらず、支援を必要とする人、支援を提供する側といった枠を取払い、ものづくりをとおして、人が本質的に備えている創造する力を引き出し、ともに協働する者としてよろこびをわかちあえるコミュニティづくりを夢見ています。」(hpより)
Our dream is to create a community in which disabilities do not matter, in which the categories of person needing support and provider of support disappear, in which through making things people can exercise their innate creative abilities and share the joy of creating and collaborating together.
We hope to demonstrate the potential for creative social welfare programs through lives which allow people to support each other, connect with each, and create.
「障害」があるかないか で人を分けるなんて、つまらない。そんなの多数はが勝手に決めて押し付ける「常識」なだけ。
真っ直ぐ縫えることよりも
個性的なアートを生み出そう
その姿勢がーは本当の多様性という感じです。
英国のおばさまは 発達障害が一番専門のSTで
アフリカ人の友人は お母さんが精神科ナースで 南の島の精神科の病院で 幼き頃に遊んでいたという、、、
なんとも国籍や
価値観が ゆるい集団なので 自由で そして しょうぶ学園のあり方にはすごく感銘を受けてくれていました。
しがらみや
常識にとらわれず 好きなことをして
好きなことを話せるいい仲間に会えました。
今度みんなで 海外旅行に行きたいね と話しています。

