目が出たジャガイモ植えまくりました。
さて 久々に
漂白の民 サンカの人たちについての動画見ました。
山に 天幕を張って 時に移動しながら暮らし
時々 一般人とも関わるその生活はとても興味深いです。
実際 結構最近までそういう人たちがいたのも 興味深いです。
でも 今日一番印象的だったのが
元サンカで
話を聞いた時団地に住んでいた人に
今の暮らしと むかしのサンカの暮らしどっちがいい?
と聞いたら
「そりゃあ もちろんサンカだよ」
「毎日 山の中で楽しいもん!」
と言われたのだという話でした。
団地の方が、あったかいし雨も防げるし
確かその時その人たちは 国の福祉で暮らしていたので
働かなくても よかったかもしれません。
それでも 比較した上で
サンカの暮らしの方が素晴らしい!
というのが 何か 本質を言っているような気がしました。
そして もっと学術的に
考えたのが 「サピエンス全史」じゃないでしょうか?
サピエンス全史その中で
何度か出てくるのは
人間は 自分たちがより良い生活に発展させてるというストーリーを信じてるけど
本当は狩猟採取の時代の方が
その後の 農耕の時代より 個人の幸福度は高かったんじゃないかというお話。
確かに 種の拡大という面では 農耕を始めて人が増えたから成功したけど
ここの幸せは
色々なものの発展で かえって悪化してるんじゃないかと。狩猟採集の時は そんなに先の心配までしなくてよかったのに
農耕になって 色々な決まりができたり先を心配したり
人が増えたから それを賄うために
もっと頑張って働かなきゃ行けないし
狩猟採集ならいろんなもの食べるから その年に豊作になったもの食べればよかったけど
農耕になって ある種のものばかり食べてるから 一部の病気になりやすくなったり 飢饉で餓死者が大量に出たり。
あと 人間の上下も複雑になって ストレス増えたり。
全然違うところからの意見が
結局同じようなところに辿り着いているってのが面白いなと思いました。
あと もう一つ共通していたのが 狩猟採集の人たち 意外と食べ物に困らなかったという点です。
サピエンス全史でも 意外と季節や そのと仕事にいろんなものを食べることができていただろう
と書いているのですが
元サンカの人も お腹すかしたことはほとんどなかった と言っていたそうです。魚とったりきのみとったり あとまあ この人の場合農家の人が食べ物くれたとも言ってたみたいですが。
農耕が発達して
土地を守るための 義務や 責任や 上下関係屋が発達して、、、結局のところ何かを手に入れたようで 重いものを背負い込んでいった ホモサピエンス。(長期的将来への不安 もここで発達したのではないかと書かれていました)
さらに発展した今 便利な生活に「発展」したのか
お金や 学歴や ローンや 仕事や 色々なもの背負って、、、
一昔前の そういう現代人と
そういうのに一切縛られず 野山で自由に暮らした サンカの人が 同時に存在していた時代って ほんとに面白いですね。
注:私が見たのは あんまりオカルトっぽくない
サンカの翌週動画です。地上波でも特集番組を組んだりしたプロデューサーさんのもので
とても面白かったです。
選択できるなら 私も絶対参加がいい!って思っちゃいました。
