あまりに大きくて 腫瘍とかだったらどうしようと心配していましたが
土曜日朝見ると
猫が自分で引っ掻いて 液体が少し出て
こぶのようなものが少し小さくなっていました。
とりあえず
そのまま病院へ連れていくと
お医者さんも もう一度その猫がつけた傷を空けて
こぶを押して
中から液体を出せるだけ出しました。
すごい可能したうみではなくて
なんか濃い血という感じ。
これをした後は コブはだいぶ小さくなりました。
獣医さん曰く
猫が この腫れを破って中身をある程度出していたのは正解 とのこと
おかげで 菌が🦠体から出たはず と。
していなかったら
オペが必要だったかもと。
野生のカンと行動力はすごい!
とりあえず 中が
腫瘍や
それこそがんの細胞増殖でなくて液体だったことに安心。
抗生物質を注射され
消毒液を傷口にぬられ
抗生物質1週間分をもらって無事帰宅しました。
ああ よかった!!!
たくさん食べて元気になってね!
問題児子猫ちゃんは
娘のクリスマスプレゼント(動くドラゴン)
に興味津々![]()
ちなみに
全く関係ないのですが 動物病院の受付のおばちゃん どこかすっごい見覚えある!
考えて考えたら
何と
ファーマーズマーケットで おいしい肉を販売してる人だった!!(ちなみに私たちのクリスマスの肉もここから!)
確認すると おばちゃんも私を思い出した(かなり何度も買ってるのでね)
動物は 生きてる間 思い切り人選を楽しんでほしい! でもまあ 弱肉強食で 食べるために狩りをするのは自然なことよね
と おばちゃん!
(※注:この病院では 動物の各々の特性に沿った尊厳みたいなものを大事にしている。以前飼ってた猫は 両足が動かなくなり、尊厳死を選んだ。猫が歩けない、ジャンプできないとなったら どれほどストレスかという話もしてくれて 話し合った末の結論。)
こういうことの ベストが何かって
いつも答えはないけれど
医療って ただ生かすことじゃなくて
多分 命をどう大事に生きるかってことなのだと思う。
獣医 x. 野生肉を売る
この組み合わせに 深く考えさせられた獣医訪問にもなりました![]()



