今日娘が描いた絵
なんの花だと思うか聞かれた
初めに roseってのを書いてあったので
薔薇の花?って聞いたら、ブッブーって言われた。みなさんなんだと思います?!
ーーーーーーーーー
さて
今の職場
ものすごい多言語話者が多い。
(4-5個はネイティブレベルで話せるって子が多い)
そんな中 イギリス人だけがモノリンガル、、、。
私なんかは
英語ネイティブ羨ましいとも思うけれども
もうネイティブなみにめっっちゃいろんな言語話す方々からは 英語なんて
って反応も実は結構大きかったりする。
(英語って あんまいい言語じゃないよねー みたいな 私が絶対入れない ✉️ベル高すぎる会話も
いやそれはも妬みとかって感じじゃなくて
フランス語だとこういうところがいいとか スペイン語だととか 自分の言質の言葉と比べるととかそういう比較の中で話される賢すぎる。)
※しかも妬みも何も 多くのセラピストや医師などが外国人で アシスタントのスタッフがイギリス人多いという状況なのでそもそも妬む要素なし
まあ 私なんぞに英語の評価はできないのですが
先日友人の家に行って 食事の話になり
英国人の食の許容範囲の狭さが話題に、、、。
でもイギリス人でも色々食べる人もいるよーって
いろんなの挑戦する 知ってるイギリス人とか
イギリス人でなくても欧州の方や英語話者を
あげていて
そして 気づいたのが、、、
みんな 多言語話者だった!!!
そういや
そういう人たちめっちゃ考え柔軟!!!
一方で 英語のみの ものリンガルの人には
確かに 柔軟性低い人も多い気もする(特にイギリスだからかもだけど)
ルールがあれば それに従う それが正義
っていうのが同然の考えみたいな。
すごく真面目な「仕事できる」(とイギリスでは言われる人でも)一つの枠組みでしか考えられないので
多面的に検討した時ほんとかなー
みたいなことを すごく堂々というというか、、、、、。
しばらく モノリンガルイギリス人と
多言語話者を見ていて そういう根本的能力の差みたいなものを段々と実感してきてしまいました。
例えるなら、、、、
早く現在地から地点Aに行けるように患者さんをする場合
🌟モノリンガルの人が真剣に少しでも早く歩けるようにトレーニングする(が唯一の方法と考え真剣に取り組む) どれだけこの早く歩かせられるかの知識があるかスキルがあるかが「賢さ」「仕事できる」の判定基準の気がする。
🌟一方で、多言語話者のスタッフは ある程度早く歩く練習させて 無理そうなら
そこに電車や車で行けるかな?!と調べて その乗り方検索方法を患者さんにトレーニングする
みたいな そういう違いです。
(たとえ悪いです すいません)
で
ふと思い出したのが
言語が考えや認識を作り出す
っていう お気に入りYouTube。
https://youtu.be/RKK7wGAYP6k?si=Q-NR9U8SHqKUzlbg
そうか
多言語話者ってことは
このいろんな考え方を行き来する可能性がありワケな たり前なことに気づく!!
そうなると自然
モノリンガルは視野が狭くなりやすく
多言語話者は考え方が多様に そしてそれから選び取る柔軟性 ってなっていきそうですよねー。
いやこれ イギリス人をどうこうってのじゃなくて 私含む日本人にもなんか当てはまるような、、、。(まあ日本人 食べ物は色々挑戦するけどね でも潔癖さとか完璧主義とか 日本の普通が普通じゃないってのは全く意識ない人多いですよね)
今日 朝 いい天気の中車を運転しつつ
ふとそんな ことを考えました。
そして答え合わせ この花なあに?!
娘が答えは
「薔薇の花と 〇〇(英語名で私知らない)が混ざった花」だという(確かによく読むとその説明が書かれてる)
ママ 二つの花が混ざった花 って回答の創造性がなかったよ!
子供の柔軟性やばい