そんなわけで土曜日に湖で


いい空気と

気持ちのいい景色に癒された。


翌日 娘が6時起きし

(この日昼過ぎから友人と予定があった)


今からあの湖へ行こうと、、、、

驚き早いな


そんなわけで私がシャワーを浴びてコーヒーをいっぱい飲んで、

湖再訪


今日はむしろここで朝ごはん食べました。

コーヒー2杯目もこの景色の中。

これはこれで気持ちいい❤️




まあもちろん再度鳥への餌やりがメインの活動ですが



今日は 餌もたくさんあって長時間の餌やりになったため

少し自然を楽しんだ後は


各鳥の 各種類ごとの個性を知る回となりました。

興味のある方はお付き合いください。


白鳥



とにかく大きくて

誰よりも強い。

すごく ボッシーで 自分の餌があっても 他の鳥を威嚇しまくる。すぐいじめるって感じ泣き笑い

でもかなりトロい(笑)  餌がすぐ傍にあっても気づかなかったり🤣🤣🤣とる動きもあんまり速くない。

まあ そういうのも 強さでカバー。




ハイイロガン



多分 この湖では

白鳥の次に強いのがこの子達。


でも 白鳥ほど無駄に他の鳥を虐めたりはしない。

なんか陸上が他の鳥より得意そうで

結構近くにきて 浅いところに立って

可愛い顔して 口開けたりして餌をねだってくる姿が可愛い🩷


時々 同じハイイロガンどうして 女の子の取り合いで威嚇する時はあるものの 本当に時々。



カルガモ


一般的によくみすぎて

写真撮りそびれた。


みんな大体つがいになっている。

白鳥の攻撃を交わしつつ まあ 結構ちょいちょい餌にありつく。ハイイロガンもさほど攻撃的でないから間にも入ってく。


しかし 一番の敵はカルガモ同士ってかんじ。

しょっちゅう そこここで 女の子をめぐってだか お互いに攻撃しあってる(女の子も攻撃する子もいる)

写真も カルガモが 別のカルガモに攻撃してるところ。

大きな鳥たちをに気を遣いながら 仲間との諍いをしながら それでも餌にたどり着くので大忙し。



カナダガン




他の鳥の後ろの方にいる

頭が黒い子達です。


とにかく慎重で気が弱い。

ハイイロガンも鴨もつごいでいますが 彼らは大きな群れでいる。たくさんの鳥が餌に寄ってきていても

すっごく遠方から30-40メートル先から

相当長い間 様子観察し 近寄って来れない。


30分くらい捨てようやく近寄ってきたものの。

同じサイズのハイイロガンにも全く勝てそうな様子もなく弱気 スワンなんか結構離れてても避ける


なんなら気のたってるオスの🦆(多分体は1/5位)スラも避けるほど笑い泣き笑い泣き笑い泣き内気すぎだろう。


でも 他の鳥にはもちろん 同じ種同士でも全く争う様子なし。怖がりの平和主義そう。


気の毒で 頑張って餌をやろうとするも、、、、、

かなり難しい。



カモメ


とにかく素早い!

他の鳥めがけてその鳥の目の前にあげても 

すぐにカモメが空からきて水面に届いたとしてもすぐ掻っ攫っていく。

白鳥のスピードはないけど強さ と対照的で とにかくスピード!

結構な食料は彼らにもってかれた水鳥たち。

もう 白鳥とはスピード感が違いすぎて

白鳥も🦢彼らには特に 反応ないし。笑い泣き笑い泣き


というわけで

基本的には、白鳥が ここ全部私の場所よ!💢

とみんなを威嚇しまくり 餌を独り占めしようとし

その白鳥が餌に気を取られている時他の方向に餌を投げるも 本当にカモメが素早くてかなりの割合を取っていく

その隙間を縫って 鴨とガンが食べる。(時々各種内で揉めながら)という感じです。


さらには、結構頻回に犬が通るので

猟犬的な犬は鳥の方にも興味を示し みんな一気に退散します。

その退散し具合 怖がり具合もかなり差がある(鴨やカナダガンはまじ逃げ 白鳥は小さめの犬ならケンカを売り返す)


そうして個性を見ていて

彼らは自分たちの種の中で 恋愛ごとやら ケンカやらを繰り広げ さらに そういう種内のいざこざとは全くレベルの違う脅威を持ち

そんな中で精一杯生きている。すごいなあ!





ちなみに昨日も今日も我々が駐車場に着いた時 すでにたくさんの 散歩を終えて帰る人がいるんですよ!

(※1この公園大きくて 娘と歩いたら 一周1時間は半とかかかるのに!)

(※2 日曜の朝 着いたのは9:15ですよ!すでに帰るって?!)

めっちゃスポーティな格好して 全員スリム。


ちなみに 今イギリスの人口の半分は、体重過多の方々が占めているのですが そういう人が一切見当たらない、、、。


人間という種の中にも色々 な人がいるなあと。驚かされる素敵な湖&パークでしたニコニコニコニコニコニコ