Victoria & Albert museum めっちゃ舐めていました。
ものすごく面白くて
全然時間が足りない!!!
もはやロンドンの一つのミュージアム内で世界旅行のようでした。
前回書いた通り
開始はここから。
美しいと有名なカフェです。
初めはSculpture
でも正直 夏にイタリアでローマのとんでもないの見た後は、、、、もはやルネッサンスすらも某イタリアンレストランに見えるくらいになっており、、、
あんまり惹かれない。
ここのが良くないとかではもちろんなく あのローマの作品たちの 野生的な勢いが凄過ぎただけです。
と 思ったら
なんかすごい存在感のがいくつかある!!!!!
作者見たら どれも
ロダン!!!
ロダンて有名ですけど
本当にすごいんですね!!!(当たり前か)
なんというか 存在感の強さや重さが全然違う
かと言ってローマ時代の野生みと強さともまた違う。
ロダンに出会えたいい機会でした。
そして次が
日本コーナー
(Toshibaの存在感すごい)
浮世絵がいくつかありました。
状態がいい!(日本でも浮世絵みたけど 富嶽三十六景とか結構状態にばらつきありますよね。海渡ったのの方が意外に良い状態をキープ?)
歌麿いいですねー
侍の兜コーナーとかは写真撮れないくらい賑わってました。
なぜか気に入った孔雀
ブロンズでできた香櫨なのだそうです。
こっちの方がもっと表情がわかるかな。
パリ万博に出展されたものだとか。
他にも今や昔の着物もあっっ良かったけど めっちゃ反射でいい写真撮れませんでした。個人的に渋い着物が日本ぽくていいなー って思いました。
さて続いて
中国
台湾の故宮になんども行っている私。
中国の美術品、書などなどは本当にすごいと思います。
なぜか 昔から香櫨に惹かれる。
この馬とラクダも惹かれますBC(紀元前)って書いてあった。紀元前にこの技術って
中国って本当美術品とかすごいですよね。
ちょっとガラス張りのためうまく写真が撮れない
高校時代古典選択して 大好きでした。
昔の古文などでは、紫禁城ないの部屋の名前や住んでいた人などは結構キーだったりしますよね。
故宮や日本の故宮展などでは
美しい美術品と 紫禁城ないのどこにあったかや関わった人
などでなぜか萌えていた私
美しい美術品もそこら辺のストーリーがつくとさらに楽しいなと思いながら見ました。
でも本当 中国すごいですよ!
故宮で買った年表、紀元前の歴史が半端ない。
世界の歴史も同じ年表に載ってるけれども 今自分の国が世界の中心というような顔をしている国々と比べての 中国の発展が半端ない。
(それこそ日本人が縄文とかの時に 今でも作れないような美術品作ってるし) 今の西暦表記の基準から、、、なんか問い直したくなります。
そんな中国、、、 美しかった紫禁城
色々 残虐な王家も生まれていたとはいえ 貴重な美術や文化を 壊したのはアヘン戦争だよなそういえば、、、、、
とそれを 英国女王の名のつく美術館(しかもインド支配を始めたビクトリア女王の、、、)で見ていることに なんかちょっとモヤりながら 中国の凄さに感嘆。まあでも それでも故宮美術館には敵わないですね流石に。
そしてさすがに
長くなりすぎたので続きます。
(私のもやりも続きます)
ミュージアムはこちら⇩