なんか 予約投稿がうまく行ってませんでした。

まあいいか

今日もクリスマスイベントへ。

今日のはちょっと遠かった。


去年も行った エンジンのミュージアム


サンタにプレゼントももらいました。


なんか 初めお友達数人と約束したのですが

そのお友達たちが(日本語あってる?)

他の日本のお友達も誘ってくれて

気づけば 日本人家族いっぱい。


そんなわけで

日本語 英語が混ざってて


プラス うちの旦那含む イタリア人もちょっといる。




気づくと やっぱり

日本語で話すグループ

英語グループ

イタリア語でに分かれる。



うちを含む イタリア人も混ざった子供ら

1人も日本人チームには行かず

気づけばみんなイタリア人チームに合流


娘なんかさしてイタリア語話せないのに

それでも

迷わずチームイタリアンに!


イタリア語で楽しそうに

呪文数えてるかと思って何か聞いたら


気づけばみんなで イタリア語で 掛け算してた

大爆笑しながら。


そんなわけで

日本語✖️英語✖️イタリア語

In 英国


間違いなく イタリアが圧勝! 

子供達には大人気。



娘が 最後まで日本語チームにはいきませんでした笑い泣き笑い泣きなぜに。

(そんなわけで 私も全然日本語仲間の友人と合流できず)


まあでも それでも すぐ帰るモードではなく 楽しく遊べたからよかった。

イタリアンの乗りなんでしょうね。やっぱり楽しいのかね。




ちなみに 今日午前中はずっとチャレンジタブレットやってました。

数学の問題で

「2時に公園で待ち合わせしてます。

間に合うのには 何時に家を出るってので選択肢が

13:55

14:00

14:05

15:00」

みたいのがありました。


イタリア人旦那も 他のイタリア人も

イタリア人なら間違いなく「14:05 か14:30だよね」と笑ってて。

※もちろん正解は13:55


数学の問題のはずが 答えが国籍によるという結果に(笑)


さらに 日本の算数問題 文章代がたくさんなのですが 色々想像力を使う問題があって これらは他の国籍の人には 「絶対1年生には難しすぎる!」と同一見解。

気づけば 全てのコミュニケーションにおいて

色々想像力の必要な日本語。たとえ算数でもその想像力が問われているようです。


まあでも 掛け算すらも あんな楽しそうに学べるイタリアンのノリもいいのかもしれない。(掛け算いうのの何にそんなに笑えるのかわからない)


帰りの車1時間

娘はタブレットで ずーっと算数やってました。

ひたすら足し算とかするやつ。

数学嫌いの私には

それもなぜにそんなに 続けたいと思うのか一切わからない。


ちなみに 最近日本語の本自分で読むの嫌がる娘

でも頑張って 算数の文章題は読んで解いてた。本好き(で算数大嫌い)の私には これも想像を超えてました、、、、。そんな日本語勉強法もありか、、、?


普通のセオリーは

「母国語で絵本を読んであげましょう」

ってよくあるけど むすめのばあいは

「母国語で 文章題を解きましょう」かも、、、


言語 ✖️ 教科


というか


結局

個性&好み

しか勝たん と深く学んだ1日でした。