先日の鳩さんの続きです
そうこの子
↓
翌日目を覚まして 娘は一番に鳩を見に行きました。
するとあの鳩 後ろのかなり大きい 高い木の上に移動していました。
どうやら飛べないわけじゃないみたい。
しかし まだあまり遠くに移動してない。
と その木に巣も発見!!!!!!
旦那もきて外を見て、そして玄関側に鳩が何かと争ったようなあと(羽がちょい散らばってる)
しかも鳩っぽいのと もうちょい青いのも混ざってる。
???
さて 私この日はイギリスでの最終面接と契約の日。
何と前日夕方に必要書類のメールが来たのですが
何と20項目ぐらいあって、、、
この日の朝まで書類の準備に追われました
(オフィス行くのは11:30予定)
いつも早め行動したい派なので 家を10:00過ぎに出て、、、
車の脇に青い小さな鳥発見🐦
歩いてる
と思ったら 走って 茂みに隠れた。
どうやら飛べないみたい。
、、、、あれ? この色どっかで見たことあるような、、、、????????????
あ!
玄関側に 落ちてる羽!鳥が何かに襲われたっぽいやつだ!!!!!!!!!!
あれ?! この子 鳩の子供じゃん!!!!
(以前 日本で保護したことある)
というわけで謎が解けた
私の推測ですが、、、
①あの大きな木の巣から小鳥が落ちた
②子鳥は飛べないので隠れてる
③でもお母さんどりは心配で、、、
で子供が襲われようものならば 身を挺して 猫から守ってる!
(ゆえに大人はとの羽と子供鳩の羽)
④ゆえにお母さん 遠くへ行けない。たとえ猫がいても低い木の枝からじっと見てる。
何なら 猫の注意を自分に向けさせていたのは 自分が子供のために囮になっていたのかも
母の愛❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️
とりあえず ひなはまだ大きくないものの 一応羽も生えてる。このまま育てば飛べるようになるかもしれない。まずは 雛の隠れたあたりに 鳥の餌をたくさんやりました
※注意)私仕事の契約面接に行く途中です
そしてなやむ、、、
①うちの中に入れて保護すべきか?
②でも母鳥はまだ子供のこと見てる、、、、
あとよく 鳥類は 人間が一度触れるとその後臭いがついて母鳥が見なくなると聞く(燕とかでは それは本当ではないという経験あるけど鳩ってそんな頭良くないしなあ、、、)
③ いやでも うちに保護って うちのハンター猫ちゃんいて帰って危険!
↓
うちじゃない人に意見を聞こう!
助けを乞おう!!!
※注意)私仕事の契約面接に行く途中です
面接なんかより 生き物の命のが大事!!!(心の声)
でも イギリス人の鳩への気持ち感覚よくわからないので ご近所で、、、かつものすごい動物好きを厳選して連絡。あわよくば そちらのお家(猫がいない)で保護してもらいたい。
、、、、が
どこも繋がらない。
旦那に電話し 大学仲間に聞いてみてもらおうとするも、、、旦那自身が動物刺して好きでないゆえに 心当たりないという。
そして 旦那の意見としては そこは自然に任せるべき、、、と。
確かにそれも一理ある。
というわけで 茂みに水と餌をしっかりあげて
仕事の用事に出発。
車の中でも 数名に連絡取るもつかまらない。そんなことしてるうちに 日本の会社から連絡きて人の相談乗るも、、、心ここに在らず。
面接も、、、、心ここにあらず、、、
がまあ 無事面接と 契約に関する書類いろいろ渡すのも終わり
いろいろ考えながら 岐路へ向け車を運転🚗🚗🚗
途中電話がなり 友人から そういう時に連絡すべき場所のリンクが送られてきた!
彼女の家で見てもいいという!!!
急いで帰宅!!!!!
わたしがいま助けてあげるからねーーーーーーーーーーーーーー!!!!
、、、で 家到着🚘
、、、、、、残念ながら もう全て終わっていました。
うちの前に 子鳥の亡骸、、、、、
あと一歩違っていれば助かったのに!!!!
本当に悔やまれます。
旦那に結果を伝え
娘が帰ってくる前に処分するようにお願いしたので 安心していると、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、。
娘が旦那と帰ってきた時 娘はすでに全部知ってました。そして
言いました。
いやそう、、、
そうなんだけど ママ悲しい😭😭😭
どうやら娘の方が 私より大人でした、、、。
ただ私も できることはした気持ちはあります。
そんなこんなで 結果を「保護してもいい」と言ってくれた友人に話すと 彼女が一番凹んでた、、、、。
そんなこんなで 私の友人(イギリス人)が教えてくれた
今後こういうことがあった時
連絡するべき先はこちらだそうです。
今後の鳥やその他の生き物のために共有します!
日本での対応はこちら
https://mobile.wbsj.org/activity/spread-and-education/hina-can/find_hina/
さらに日本では、鳥の種類によっては勝手に保護してはいけない法律になっているものもいます。
そういう場合は所轄の野鳥の保護センターに連絡を入れ、指示に従うのが基本の手順。実際日本で何度かそういう鳥を保護する羽目になり 連絡したところ毎回「申し訳ないけどこちらも手が空かないので そちらで保護し 元気になったら 放鳥してください」と言われました。
成功も失敗もあります。
でもいずれにしても 文化やら法律やら色々関わるので やっぱり専門家に聞くのが一番ですね。