色々前後してますが、まずこのドタバタ(プラス期限迫るものばかり)の毎日の中
ケータイ壊しました
娘送りに学校へ走って行ってる途中で ガツンと落としまして、、、、。
帰ってきたらすぐ会社に出す書類作る予定が、、、。(日本の5時の会議に間に合わせる予定でしたが😭おかげでできなかった)
ケータイは一番新しいのではなかったのでよかった。他の多々あるケータイの設定開始😭
さらに英語学校の申し込み
仕事のアプライとやること山積みの朝だったのに、、、。さらに友人と美術館に一緒に行く約束になってました。でもまずはその連絡できる手段確保から。
日本の職場でもお詫び連絡しながら友人に連絡しながら ケータイ設定、、、
疲れてしまい 美術館ついてまず休憩。
↑この本に イギリス人が日本に住む様子が出てくるんですが、、、
網戸をほめてたり
傘ささないこと書いてたり イギリスで読むのに面白かった。
でようやく 美術館開始。
そういや久しぶり!楽しいです〜。
すいません
写真は Amazonさんです(笑)
大きくないし 多くの彼の絵と比べて静かな絵ですがやはり存在感があって
ずん とした重さを感じます。
名前を見て ああ ルーベンスなんだ、、、という感じです。
ルーベンスをイギリスで見るっていうのがまたいいなーと思ったりして、、、
ご存知でしょうか?
「戦争のアレゴリー」を思い出しました。
※今日行った美術館にはありません。ロンドンにあるみたい。
ルーベンスといえば
スペインハプスブルグ家の フェリペ4世!
政治に関しては腕は、、、(?)ですが
女遊びや狩猟 そして 芸術に関してはセンスがあったようで ルーベンスを見出したのも彼 そして奥様 イザベル王妃!!(かっこいいよね素敵です)
※ルーベンスは、10歳からフランドル(当時のフランス領)で育ちました。
有名な画家でありながら外交官であった彼が フェリペやイザベル王妃の依頼も受けて外交官としても活躍し 英国のチャールズ1世と謁見に成功!そうして和平が成立しました。
そうそんな絵書いた彼の絵を イギリスで見たこの感慨かん❤️❤️❤️❤️
「戦争のアレゴリー」は 平和や繁栄、調和の神である大地の女神が中央に描かれ 戦いの神たちは追いやられていて、この和平の達成の記念にチャールズ1せいに送った絵です。
ルーベンスはスペインだけじゃなく
それにしても あんなヨーロッパの戦争だらけの時代
ルーベンスはヨーロッパ中の王家に人気でした。
色々な思惑での 愛憎&戦いの時代 彼はそういう場所からはまた違う場所にいた そんなあり方が面白いですよね。
そういう 稀有な才能を見出したフェリペ4世も流石です。いろんな絵を見ながら、フェリペ4世のことも思いながら そして受胎告知を見て思い出したのは 大原美術館!
あそこも 素晴らしい目を持った児島虎次郎 さんが西洋へ行き 見つけてきたものをあつめたところですよね。
お金を出した大原さんも 児島さんの才能もすごい!
やっぱりそういう 感じる力の強い人っているんですよねきっと。フェリペ4世にもきっとあったんでしょうね。
美術館を見て それこそ有名絵画をたくさん見ていても やっぱりずば抜けてすごい絵は目を惹きます。そして大原美術館はそういうものだらけだなあと感じた記憶があります。
エルグレコの受胎告知(大原美術館蔵)
これがある日本すごいですよね!
それを 見つけた児島虎次郎さんすごいです。
ちなみに
そんな 時空を超えて 児島さんやフェリペ4世考えつつ回った美術館。今回お友達と行ったのですが
こういう ばばっと浮かんでくることを
みなさん うまく伝えられます?
わたしはこういうこと考えつつ 結局どこから友人に話していいのか いつもわからなくなってしまいます。😅😅😅せっかく人といるのにうまくいえない!
いつか一緒に話せるようになりたいです。
帰ってきて 久々にイザベル王妃見ましたー。楽しい❤️ 協調性ほしいー😅😅😅
https://youtu.be/beWKHTjqrx4?si=bTTg5QioixyKfOsT