昨日の記事とは別の角度から

遠くからですが109見えると 渋谷きたなーって気がしますね。



さて

今日は 東大に行ってきました。


もちろん私が通っているわけではなく

お友達に会いに(正確にはママ友に会いに)


で色々話してて驚いたのが

男女比!


彼女曰く 彼女が教えているクラスは

学部を聞くと 彼女の専攻とあと科を問わない 英語系もあるのに

男女比が8:2(男性が圧倒的に多い)くらいだそう

そして一番ひどいクラスは女子たった2人


驚き驚き驚き驚き驚き驚き


彼女は外国の人なので

外国では日本の男女の差は 欧米と比べて20年遅れていると聞いて覚悟してきたのだけれど それでもショッキングだったわ!と

(ちなみに彼女の科目も 欧米ではそこまでの男女比の差ではないらしい)


私もすごいショッキングでした。

日本に仕事後含めそういう文化が強いのは知ってましたが、ショックの原因は東大も!というところ、、、


今までいろんな東大関係の人と 直接とか間接的にとか会う機会があったとき

例えば日本特有の「察する」のが苦手な種類の(しかも日本なら障害レベルになるほどの)人で でもすごく頭のいい人とかが東大に入って楽になった。その後は海外で働き始めた とか そういった類の話を色々なところで聞き。直接あったかたがたも 面白い人が多く

日本文化と違う尺度でいやすいところ

という認識があったためでした。

友人には本人は 「結婚したい」いいママになりたい」みたいな子なのにあまりに頭がいいので 気づけばいい大学行かされ 気づけば総合職で応募した会社のバリバリ働く部門に勝手に配属された子もいて、、、、


なんというかすごいクレバーな方々では そういうものは(少なくとも学校という枠では)関係ないのかな なんて甘い考えがありました。


だから すごくショッキングでした。


笑い泣き笑い泣き笑い泣き笑い泣き笑い泣き笑い泣き笑い泣き笑い泣き


そして日本のそういう現状が 海外では有名というのもまたなんともショッキング


笑い泣き笑い泣き笑い泣き笑い泣き笑い泣き笑い泣き笑い泣き笑い泣き


いま 国が本当に色々男女の仕事における均等を目指す色々法律作ってて

パタニティーもだとかだなんだといってるけれど

もう 仕事始める以前からじゃん!と


ちなみに韓国も大変そう大変だと話題になりました。

(※今日会ったママ友は韓国人じゃありません)

イギリスでできた私の韓国人の友人は あった頃すごくいいキャリアと学歴を持っているのにそれで結婚がどんどん遠のくと親が大反対中で悩んでました。

今、彼女は大きな会社の良いポジションをいただいて働いているそうで、後輩女性の社会進出を進めると頑張っているとか。


今日会ったママ友も 同僚に韓国人がいて 

韓国のそういう文化からから逃げてきたとか真顔真顔真顔





そんなショックを受けつつ

ママ友と東大でお茶した後

午後はミニシアターの映画を見に行きました。わざわざ渋谷まで

社会系のドキュメンタリーで、、、、

ギリギリに到着して 中に入ったら、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、


私以外全員男性!!!


ここは別に 会社に選ばれる必要もなく来れる場所なので そういうやむを得ないバイヤスはない中でのこの男女比ってことですよね笑い泣き笑い泣き笑い泣き笑い泣き笑い泣き



いや 男女比

世界中にあると思いますが

日本の男女比面白いですね。



海外でてみて 改めて知る日本の特徴でした。