先日食べた フレンチトースト!

美味しかった❤️


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今日はちょっと

気持ちよく飲めたので

昔のことを思い出して。


昔 すごく毎日楽しくて 仕方ない職場で働いていました。

すごく勉強になり

学ぶことに疲れてはいたものの いつも患者さんの満足する姿に こちらは満足を覚え

そして 職場は本当に驚くほど仲が良く 常に笑いが絶えず そんな職場でした。


そんな職場が ある日クーデターのようなことで

私たちの手にはどうにもならない出来事で どうにかなり そして、私たちは離れるしかなくなりました。





またそういう職場を作ろうと みんなはで話しつつ それをぞれの場所に分かれ

それからずっとしても

私は そういう気持ちでい続けていました。


新しい場所で起こる大変なことに必死に対応しながらも 「私の本当のいるべき場所はあそこ」と。


だから今でも

スパイものとか 忠臣蔵とかみると そういう人たちの気持ちが 真に迫ってわかってしまう気がします。



でも実際の生活だと

みんな家庭を持ったり 色々他のものを持ち

そうすると 純粋な気持ちだけで何かをすることは 動くことは難しくなってくるものです。


忘れっぽいのに変なことは忘れない私は 昔のその記憶を持ち続けて、、、 でも色んなものを持った人がそれを難しいというのを 責めるような気にもならず、、、。


たった数年でもそれぞれの場所でみんな根を張り

それぞれの荷物を持ってしまうものなのだなあ と思いました。


それを体験してからだと

あの忠臣蔵の 重みも ずいぶん違って感じられてきます。感動ひとしおというか、、、。





今は 私自身も気づけば歳をとってきて

自分のみに色々起こっていたときはまあ 仕方ないなあくらいでしたが、自分より若い情熱のある人に

色んなことがあると 他人事のためにかえって自分に起きたより悲しかったり悔しかったりする変な癖が私にはあって すごく応援したくなります。


できるだけ多くの人が

楽しく 働き 暮らせるといいですね!





ちなみに 初めにかいた「クーデターのようなこと」

をその時の助手さんが、「一澤帆布店の出来事にそっくり」だと言っていました。泣き笑い


一澤帆布の件でも 裁判所の判断とは別にやはり職人はきちんと 頑張ってきた人を見て行動しましたし 私が体験したものも同様でした。(※今 改めて検索すると 一澤帆布は結局、もともと会社で頑張っていた三男のもとに帰ってきたのですね!本当によかった!)


意外とやっぱりみんなちゃんと見てて、一時期のお金や地位よりも やっぱり ちゃんと心ある努力をしてきた人が長い目で見たら報われる ってことも実際多いのだと思いますチューチューチュー


そういう出来事にはやっぱり 勇気をもらいますねー飛び出すハート 情熱ある若い方々に 明るい未来がたくさん待っていて欲しいです❤️