​娘と二人
英国から娘の日本語のために 
約半年間 日本暮らし中です。


今日は娘にねだられ

朝からシフォンケーキ焼きました。





まる 丸 ○

かわいい❤️



娘六歳にして 今更最近難しいと思うのが
叱るのと それとも受け入れるのバランス。


英国にいる頃 怒るということが本当になかった。

なんというか さほど必要もなかったから。

いや手こずらされることはあったけど
怒るようなことでもなく、、、、。

赤ちゃんの頃から 嵐のようだった娘を
うまいことハンドリングすることに精一杯だったり仕事で忙しくて、夜も朝もずーっと一緒ということもなかったし。

朝 朝ごはんを食べて学校へ
(着替えと朝ごはんを終えてから のんびりテレビしてました)
イヤイヤでもとりあえずじかんへ連れ出す。
学校終わったら 旦那か私か 迎えに行かなかった方が夕食作って迎える。

私も忙しくて 朝または夜も仕事でいない日もあったかったから いる時は娘もいい子にして甘えてた。


しかし今は 朝の準備も 送りも迎えも
全て私一人。

そんなわけで 今 6歳にてようやく娘とちゃんと向き合っているような気がする。

そして 今更色々 わからない知らんぷり


英国から 日本へ来て
英語が母語の娘は それなりに苦労していると思う。

思うから その分 色々受け止めてあげようと思う。

しかし ダラダラしていて 朝やら 夜たら 何も進まなかったり。買い物に行ったり 駅などでも 人に迷惑になる程 ノロノロ歩いたり、、、、

そういう時
やっぱり 叱らなくちゃダメだと思う。 のでしかる。


最近その 
どこまで許して どこまでしかるかのバランスが 難しいなーって思います。
(すみません 今更そんなレベルで泣き笑い)




やっぱり 子どもを育てるって簡単じゃないですよね。人間みんな違うから ちょうどいい強さやバランスっていうのも答えはないと思うし。

今を楽しみながら
そして 将来も楽しい人生になるように
ちょうどいいを 見つけて行きたいと思う。


今日は 娘のイギリスからのお友達(偶然にもクラスメートも同じ時に日本へ来た!!)と 遊んだので 向こうのお母さんへも聞いてみた。
あちらは お母さんお父さんもとても穏やかな方々で そのためか子どもさんもそんな感じ。
でも彼の人生はもっとハードモードで 小さい頃から色々経験させてあげて 自分で将来ベストを選んで欲しいと 色々な国に住んでいる。
でも 一見ハードモードでもそれも愛情。


直接話せてよかったけど
それよりも彼らを見て 私ももっともっと自分自身が落ち着いた 人になりたいなと思いました。
子は親の背中を見て育つと言いますしね!




朝雨だったのに

その後は気持ちいい青空も見えた。


写真は 人がたくさんの吉祥寺で

ある大きな建物の屋上。

街中なのも忘れるほど 開けてて 

空も広く 気持ちいい❤️❤️❤️❤️