自宅の結構そばに

ものすごい大自然を発見しました。

(写真字だと分かりませんが 先日のせたカフェのある湖よりずっと大きく自然です)





水がとても綺麗でした。




島もあります 干潟もあります。


全然 写真じゃ分かりませんが 相当広大でした。


途中に 釧路湿原みたく(あんなには多くないけれど)

干潟や 水性の植物が見渡せ

途中には島も

牛のいる場所もあったり。


イギリスにしては珍しく かなり気が茂っているのもとても気持ちが良かった!

絶対またすぐ散歩に行こうと思います。



面白かったのはここ

少し歩いた先に パブが見えます。

ああ 散歩の間のいっぱい!いいな!とか トイレとか いろいろおもってしまいますよね😄


でもさすがイギリス

この歩いてるとこと 建物の間は川

しかも橋がない笑い泣き笑い泣き笑い泣き笑い泣き

Googleマップで当たり一面橋はなし。

さすが 変化や 人の往来を嫌うイギリス人!という感じです。


結局 この湖の周り大人の足で 2時間かかり

同様の湖が3-4個あり つまり かなり大きいのです。

保護区になっています。

こういう まとまった自然が残っているって なんかいいですねラブラブラブ


水鳥もものすごいいました。


ちなみに ここはバスだけの通れる専用の道路だけが真ん中をとおっていて 車は運と遠回りしてくる道しかありません。不便だからこそ守られる自然です。




さてここで 友達と話していたのは 食事の話。

最近日本の本を読んでいて感じるのは食の豊かさ!

野菜だって どこさんとか どの種類とか

味は全然違います。野生動物を食べたら特別な味とか

どんな料理 どんな味 どんなところで食べるか 数え切れないほどの料理方法などなど、、、。

自然の中で食べ物のことを考えると さらに気持ちが良い。いろいろな美味しいもので溢れていますよね!!!


イギリスではこの雰囲気がすごく少ない。毎日パスタ(しかも具もない同じ味)しか食べない子供とかもニュースで見るし 仕事で毎日同じサンドウィッチを食べる人々はもはや文化というレベル、、、、。

パスタしか食べない子供を誰も問題と思っていないようだというが、、、、、日本人には考えられないと思う。

そして生まれる驚くような肥満 動けなくなる人々。(人口に60%が体重過多の国)本当に寝返りも大変というような人をよく見る。普通に歩いて外出なんて夢のまた夢。そうすると基本的には 呼吸が苦しくなるし 膝には負担が大きすぎて痛くなり さらに膝下は驚くほどの浮腫となる。こちらでは包帯で締めるのが基本の対応で看護師さんが日々それをしに回る。そしてそういう患者が多く忙しくなる。

根本原因を見ないイギリス

食事 → 肥満 → 健康問題 →治療必要 → 医療スタッフ不足国費不足 のシンプルデザインには目がいかず 足が膨れているから包帯 呼吸が苦しいから酸素マスク、、、と 誰もが苦しくなる 対処療法。


ジェンクフードじゃなくても 炭水化物じゃなくても 美味しいものはたくさんあります。

今の医療逼迫ニュースを見ながら 日本の本を読むと

まずは そういういろんな美味しいものを教えてあげたいと 日本人の私は思ってしまいます。本人のためにも 医療スタッフのためにも 国のためにも。