疲れた時
何かを整えたいときは スープを作ります。
今日は 白菜と玉ねぎ、ポテトの ポタージュ。
(枠と 写真の色合い悪い
)
昨日久々に友達と話していて
思い出した 大好きな人の1人
ターシャ・チューダー
ちょっと。
いや だいぶ時代に遅れた感があるかもしれませんが(日本でだいぶ前に流行ってしまったので)
私は、彼女が大好きで 本をたくさん持っています。
やはり彼女に触れると その偉大さを思い知ります。
私が彼女を知った頃、バーモンド州の山奥に
素敵な家「コーギーコテージ」をたて
素敵な庭と動物たちに囲まれ
多くのものを手作りし 仕事の絵を描き
暮らしていました。
動物大好きの私には羨ましい限り。
でもそれだけじゃありません。
元々彼女の親は社交界でも人気の人で
家にはソローやマークトゥウェイン アインシュタイン、バックミンスター・フラーなど錚々たる方々でした。
しかしながらそんな環境でも社交界より
農業や動物、自分の想像の世界やお人形遊びが好きだった彼女 そんなロマンチストな彼女が
やがて離婚し 子供達を自分で養わなくては行けない厳しい現実に、、、。でも かのじょの子育ては、空想やものづくり、手作りの楽しい活動が徹底されています。お人形もすごい質のものを手作り紙 ドールハウスや衣装も作る、、、。(彼女は肖像画化だった母親の才能を引き継いでかすごいアートの才能があります)
そして 子供たちが巣立ち
本の当時は 自分の本の印税で買った素敵な家で一人暮らし。(1人というか動物たちに囲まれ花に囲まれ)
これまでの経験から 今の暮らしの素晴らしさをよく知っています。
ロマンチストがさまざまな 厳しい現実を 生き抜き
今の生活の重みをしっかりと感じる。
そういう 強さ深さがあります。
そして 前向き。
い当時の90歳という年れに関しても これまでの 色々な試練のような経験に関しても
前向きな言葉を紡ぎます。
もし、わたしに人生哲学のようなものがあるとすれば、ソローの言葉がいちばんよく代弁しています。“夢に向かって自信をもって進み、思い描いた人生を生きようと努力するなら、思わぬ成功を手にするだろう” まったくそのとおりです。この言葉は、わたしの人生そのものです
一生 は短いんですもの。やりたくないことに時間を費やすなんてもったいないわ。
人生 は短いから、不幸になってる暇なんてないのよ。
最初から恵まれすぎてるより、足りないくらいの方が人生からより多くの喜びを引き出せる、ということもあります。
やりたいこと、学びたいことが、まだたくさんあります。長生きして、生きる喜びを満喫するつもりよ。生きているって、すばらしいと思いませんか。
わたしの若さの源泉は、想像力。みなさんも想像力を枯らさないで。
人は物事の悪い面ばかりを見ようとするけど、それは間違っているわ。この美しい世界を楽しまないなんて馬鹿げているわ。
多分 私たちの日常って 人生という大きなものの 細かなことを虫眼鏡でみて すーっごく ちっちゃないろんな作業をしてるようなものなのじゃないかと思います。家事も仕事の計算や期限に合わせて行動することも。
でも ターシャはもっと大きな人生というものをきちんと見ながら 毎日の小さなこと、(球根を植えたり山羊の乳を絞ったり 蝋燭を作ったり)をしています。
だから彼女の言葉を聞くと もっと大きな全体を見ることを思い出させてくれる。
しかも前向きに!
単なる流行ではなく
自分の人生を大事に生きるのに
いつも読みたい
そして多くの人に読んで欲しい本たちです。
久々に読めてよかった。お友達ありがとう!
ターシャは亡くなってしまいましたが コーヒー飲みながらこの本たちを読む土曜日。
この幸福は ずっと残っています。


