昨日のカニさん
結局やっぱり
美味しくいただきましたー!
鍋にした後 本体を食べ!
最後は カニ玉雑炊に♥️めっちゃ美味しい!!!!!!!!
さて 週末も休まずカルチャーショックです
パスポートが必要だった 英語のテストが終わったので ビザの自分の名前を変更する手続きを開始。
自分の名前が変わったことを
証明するのに必要な書類が
結婚証明書(新しい名前が載っているもの) またはdeedと書かれていて、、、
結婚証明書を出すも もちろん結婚の署名時 私の名前は当然ながらまだ 旧姓です。だってあの 教会でドレス着ながらそこで証明したんだもの。
だからこれは使えません。
日本の戸籍証明やら 全部証明やら あと私は裁判所も使って複合姓なのでその許可証を出し ああ 翻訳をどうするかと検索し 大使館へ行くか 翻訳会社を雇うか
などなどなどなど 必死で考えてました。
さて deed って何?とふと
Name Deed で検索した結果が、、、
もうビックリでした!!!
イギリスの deed pollって知ってます?
名前の変更ネットで数分にできちゃうらしいです!!!!
気になる方は
こちらをご覧ください
めっちゃ簡単!!!!
どれくらい手軽かというと、、、
なんなら、飛行機の予約した時に自分の名前のスペルを間違えたから
この deed pollで自分の名前そっちの間違った方に変えちゃった人すらいるという、、、、、、。
プレジデントの記事タイトルはもう驚きの連続です!
酔った勢いで名前変更!
■「名前を変える自由」が保障されている
■ネットでいつでも改名OK

■学校の試験で初めてわかる自分の名前










■日本の「名前の常識」が通用しない
そうだね全く通用しない。
元々の考えからして
「自由は法的に保障されている。そうだ、今日から違う名前を名乗ろう、と決めるだけでよい。改名の理由を明らかにする必要はなく、変えたことを公式に登録する「義務」もない。」(president より)って感じらしいま マジ、、、?
なんか
すでにきちんと 戸籍にまで載ってる自分の名前証明するのにこんな苦労してる自分が、、、もう馬鹿らしくなってくる😭😭😭😭
名前って、、、
重要な 登録とか 事務手続きとか いろいろいろ 難しい 自分自身の証明のもとになるようなものだと勝手に思っていたよ。
でもそれも
こっちでは 個人の自由の範疇に入っちゃうんだね(笑)あはは
私たち日本人の「常識」なんて
小さなものですね!
さて 最後に
一番納得したのは、プレジデントで見た以下の考え方。きっと生き方の 根本にある考え方が違うのだなあ と実感しました。
この国では、本人の自由意志が最も尊重される。それが「法によって禁止されていること」でない限りなんでもありだ。これは「コモン・ロー」という英国法(判例法ともいう)の考え方に由来し、争い事があれば慣習や今までの判例を参考に解決をはかる。
フランスなど欧州大陸の多くの国や日本のように「法が許すこと」以外やってはならない、つまり決まり事を絶対視し形式を重んじる「シビル・ロー」(大陸法、または制定法)とは対極をなしている。
姓名をめぐる価値観を含め、日本人には「いいかげん」と映る英国の文化と社会通念の多くはこの「コモン・ロー」のコンセプトに裏打ちされていることが多い
ビバ 異文化!!!