今日は朝からのんびり♥️♥️♥️






さて昨日の激務の出勤前に突然降って湧いた

さらなる忙しさ、、、


結局旦那は仕事だいぶ早めに上がって

買い物に行き

帰ってきて片付け 娘を迎えに行ったらしい。

あんな忙しくなるのもうやだからもうちょい準備するって言ってた。よかった 成長してね!


さて

私が帰ってきた時すでに8時過ぎ しかし 友人も娘もまだ夕飯何も食べられておらず 私が調理することに。レンジであっためるだけでいいものとかを旦那に勧めたものの 色々調理するものを買ってきてしまい 「人の家で勝手に調理するのも、、」と友人は気を使ってくれていた様子。

ごめんねお腹空かせてえーん


しかし!!!! 実は友人 ビーガンでしかも糖質抜きダイエット中。

食材全て ビーガン用 ビーガン用ミートボールにビーガン用のひき肉 ビーガン用の シチューみたいの ビーガン用のスープにジュース見たいの。(友達も普段出来合いのものあまり買わないということで、、、、)


誰も正解を知らない料理に挑戦!

ミートボールはトマトでにて 

→娘と私パスタに、友人はパスタなし(炭水化物抜きだから)


これはこのままだと豆腐の味がめっちゃしました。

苦味もあったので 味噌で味つけて食べれた。


あ スープってビーガンのじゃなくても 野菜では、、、?

あとこれは助かった


炭水化物抜きダイエットの救世主 ナッツたち!




で 夕飯を食べて落ち着いた頃。

ビーガンの話に!

私はどっちでもないけど ビーガンの友達も ビーガン大反対のお友達もいます。


それぞれの話を聞くのは面白い。


彼女は 動物が好きだから ビーガンをしてるビーガン(他にも環境のためという人もいる)

肉を食べるのがかわいそうというのもある

けど

彼女は特にかわいそうと思うのは 牛乳だという。


牛は牛乳を取られてしまって

しかも牛乳がたくさん取れるように改良されている それがかわいそうだという。


私も動物好きなので 成長ホルモンとか遺伝子調整されて立つこともできないすごい勢いで成長するアメリカのチキンとか 日本の檻に閉じ込められてただただミルクを取られてる牛はかわいそうでならない。

でもイギリスだと、、、、

牛とかかなり自由にしてる、、、、。


ここら牛自由に動いて 水飲んでしてる。








みんな 乳牛と聞きました。正直こんな自由にしてて結構幸せそう。と思ってしまっていました。

(日本の畜産の人に聞いたら日本だと牛乳として農協で認められる基準が高く こういう生活させると販売できる牛乳が取れないから できないそう。切ない)

日本でも今 

荒廃した山に牛を放し

牛が自由に食べ 搾乳して欲しくなったら戻ってくるような自然な方法も 個別の活動としては広がってるので 紹介したところ、、、


「そういう体に作られたのが可哀想」という。


確かにそういう考えもあるかも。

「じゃあ 生まれない方が 良いと思う?」とくきと


彼女はそう思うとのこと。

そしてでも彼女は チーズ類が大好きなので

どうしても時々食べてしまう、、、、、。


チーズを食べる度 すごい罪悪感を抱きながら食べるのだと、、、、。

今仕事も色々かなり 揉めてた異変そうな中頑張る彼女。

なんだか あの環境で自由に草食べて ぐだぐだとしている牛よりも 私には彼女の方が気の毒になってしまい、、、、

まあ すでに生まれている牛自身は、それなりにのんびり楽しんでるかもしれないから あまり思い詰めないで と。


イギリスにいると

本当に色々な 人にであい

その食べ物も色々。

宗教だったり しんじょうだったり。


その話を聞くととても勉強になる。