今日はピーターバラへ
なんだか 縁あって 時々行きます。
実は初めに結婚の手続きしたのも ピーターバラ
地元は6ヶ月待ちで。
他にもイタリアへの選挙にもきたし 友達もいます。
今日は初めて ちょっとだけ郊外の公園へ。
これが広大で すっごくよかった。
Nene park
さらになぜか写真撮らなかったけど
この湖を見渡せる 大きなカフェやレストランもあり!綺麗なトイレも使える。
(サイトから)
さらには 子供や家族向けの水辺の遊びも色々。
アクティビティーの案内センターもあり。
↓
ピーターバラ大聖堂
そして 車で移動し 街中へ
大きな教会へ!
もう どこの境界と比べても
大きい!
そしてここ 有名なのは イギリスの歴史を変えまくった王様 ヘンリー8世
の初めの奥様
キャサリン オブ アラゴン
が眠っていました。今まで気づかなかった、、、。なんで?!
元々当時は小国イングランドなんかよりずっと大きな国 スペインはアラゴン家のお姫様。
初めは ヘンリー8世も キャサリンの優しさに惹かれ 憧れもあって兄が死んだため結婚。しかし男児ができなかったことで 無理やり離婚され 悲しみのうちに亡くなりました。
“No Katherine
No pope”
がいいですね。そうしてイングランドは国教会を設立し 荒らしに突き進んでいきました。
遺体が眠る場所。
彼女が その後もずっと続いた 血で血を洗う歴史を見ずに住んだのはよかったのかもしれません。この美しく荘厳な教会でいつまでも 安らかに眠ってほしい。
ちなみに彼女もここに眠っていたものの
息子が王になった際にウエストミンスターに移したそう。彼女もヘンリーに人生を狂わされた1人でしょう。
ちなみに以前 彼女のお城 エジンバラ城 にもいきました。
https://ameblo.jp/raincherry2021/entry-12728200211.html
まさに イギリスの歴史の原点を見れる場所でした。
教会のこと調べもせずにいき びっくりでした!!!
これまで 重要な手続きが ピーターバラでばかりできることに疑問を感じていましたが こりゃあ 歴史的にも重要な場所だわとよくわかりました。
→この後も色々楽しかったので②へ続きます。