ずっと行こうと思って行けていなかった
ニューマーケット。
New Market
乗馬 というか競馬の聖地で
多分世界中の人が
馬関係の人なら知ってると思う。
ずっと行こうと思いつつ
先延ばししてやく7年
昨日 友達が行くというので行ってみたら
めっちゃ近くてビックリ！
近所のガススタでがソリリン入れて カーナビにミュージアムセットしたら
所要時間たったの17分
むしろなぜ 今までこなかったかという感じ。
ここは イギリスの馬関係でも中心地。
女王陛下などもよくいらっしゃる。
皇族や 貴族の方がケンブリッジなどに住むの時にも
理由がこのニューマーケットに近いから
という方も多数いらっしゃうのだという。
昨日も 女王陛下の所有の馬が ソレッサージを披露するということで 訪問。
馬好きで このニューマーケットに詳しい友人と会う約束をして訪れたのは
National Horse Racing Museum
(競馬博物館)
こちらで競馬は
ドレスコードがあり それなりの格好をして入らないといけないところ。
ミュージアムとはいえ ある程度こ綺麗な格好で行くべきか迷い朝自分の服を選び
娘はいかないというので 午前中 近所のプールに連れてった。そしてそこで夫に娘を任せて私はこのニューマーケットに行く予定が、、、、
突然の娘の意思変更
「どうしても一緒に行く」という、、、。
ええと、、、、。
そのwater shoesで、、、？
入れてもらえる感じなのか、、、？
女王陛下のお馬様にその格好で会えるのか、、、？
ネットでミュージアムについて調べてみると ここならそんなに格好気にせず言って良いのだという。仕方なく娘も同伴で訪問。
私のもってる
医療従事者等カード(Blue Light Card)
で無料で入場しミュージアム見学。
イタリアで 🇮🇹様々な動物にあい
乗りまくった娘は 馬と聞いて🐎乗れるものとばかり思っていたらしく
大不評。
↓イタリアでは毎日こういうのしてた。
イギリスでのコンテスト優勝馬や
女王陛下の馬を見て
娘
「ママ 私も乗れないか聞いてみて」
という。
、、、、、いや
絶対無理よ このお馬様たち、、、。
あの立髪の そりゃあ立派なゆい上げとかみてみな。あと あの筋肉、、、、。
あの 自由いっぱいのイタリアのお馬やロバたちとはもはや違う生き物のよう、、、、。
じゃあ 馬以外の動物はいないの？
抱っこできる動物とかは？！
、、、、いやここ ファームじゃなくて、、、
本気の競馬の場所だから、、、。
競馬も競馬でポッシュで本気の、、、、
馬がいるのに乗れない
触れるチキンやヤギもいない。
、、、、娘の不満はどんどん募り、、、、
お馬のショーが始まる時には 怒りマックス。
それでも どうにか話したりしつつ大人しくさせてるも
周りはそれはポッシュな方々、、、、(多分)
シっ っと言われ。
ギブアップ。
ショーの本番をほぼ見ることなく 説明だけを聞いて退散しましたよ。
「ママ 私も乗れないか聞いてみて」
今度 娘なしで落ち着いてみに行こう。
なんせ近いし無料だし。
めっちゃハマりそうな予感。
昨日 窮屈な思いをした娘。
今日は早朝から自然の中でサイクリング。
馬より自転車で我慢してねー。
湖の周りを娘はサイクリング
私はランニングで めっちゃ疲れた。
エクササイズにいいかもねー