娘は
ナーサリーや
ジムの教室で
金髪に綺麗な目 白人の
元気で 若くて 楽しい
先生にあたってきて
すごくお気に入りでした
あ 図書館の音楽の時間の先生
金髪碧眼のおばあちゃんも
音楽も盛り上げるのもすっごく上手だったので
赤ちゃんの頃めっちゃ好きだった。
他の人が出ると
泣き出すほどに
でもわたしから見てもわかります!
ハッピーで楽しくて
上手に盛り上げてくれる人たちなんです。
でも問題は
違う人が担当になった時、、、
今日は〇〇いないから
、、、と他の先生のとき
(、、、時には黒人さん だったり
アジアンだったり、、、)
明らかにがっかりなかお😞😞😞
時に嫌そうな顔、、、
娘〜〜〜〜〜!!!!
(わたしの心の声)
娘は
見た目はアジア風味があまりなく
巻毛の白人
もし 白人家庭の子がこの態度取ったら、、、、
結構やな感じじゃありません?!
まるで小さくして
白人優先の
レイシズムバッチリみたいな。
実際そういうお家もあると聞きます。
実際はうちは
そんなのないし
ママ自体がヨーロピアンでもないしね(笑)
ちなみに
レイシズムの話を聞く時いつも思うのは
私たちの脳と 遺伝子。
人間の長い歴史を見れば
見知らぬ共同体の自分と外見の離れた人は凶暴かもしれないし、こちらの資源を奪うかもしれない。そういうあいてに恐怖を感じることは至極当然だし それが起こるのは 種の保存に効果的だったろうと思う。
いろいろな場所で
そういう外見の離れた相手を見た時
扁桃体(脳の中の不安を感じるところ)
が意識的無意識に活性化されるという 研究を見かけます。つまり無意識にも脳が不安を ストレスを感じているということ。
そう考えると いろんな人種混ざってる子って
そういう意味でラッキー?!
わたしは実はこれは一理あるように感じます。たとえばインコ。
色の違う同じ種類のインコを 同じケージに入れても
同じ色どうしてつがいになることがとても多いように思います。もちろん誰もレイシズム(異鳥差別)なんて教えてないにもかかわらず。
そしてその解除の方法は簡単 実際に個人として知り合いになって仲良くなってしまった人には働かないというもの。
娘のことから離れてこういうことを見ると
今の世の中 レイシズムはいけないとか
ちょっと触れると叩かれるって感じだけど
本当は
脳の奥深くの不安にただただ蓋をするのではなく
そういう科学的な方法を取るべきなんじゃないかなー、、、とか
思います。
これは
娘と友達と
知らない子が
列になって滑り台楽しんでるところ。
とっても気持ちの良い写真!
いろんな人と触れ合って
楽しい人生を送ってくれるといいな
娘だけでなくて
いろいろな人が ストレスの少ない
世界になるといいなと思います。
ではでは 良い週末の夜を!