最近身近でよく耳にするのが、学校に行けない、行くのが辛いという話です。
私の娘世代の子達の間で、規律性障害、自律神経失調症、他にもいろいろな名前で体調不良を訴え、それでも学校にはなんとか無理矢理通ってるけど、いつも疲れた疲れたで体力気力がついていかない。
心療内科を受診している子も実は多いらしい。
そのことを夫にチラッと話したら、
「そんなんで社会人になったら仕事大丈夫なの?
仕事って体力勝負だから厳しいよ。」って。
もちろん、仕事は厳しい。
特に、夫や、長女は時間が不規則だし、体より何より仕事優先になる仕事だから、耐えて食らいついていかなきゃいけないのも分かる。
そして、少ない人員でキャパ以上のことをこなしていかなければならない。
これは、パートの私でも同じで、ミッションインポッシブルだよねって職場で言い合ってます。
だけど、すごく厳しい体育会系みたいな仕事を、娘にはさせたくないと思うのもまた正直な気持ち。
なんで、いつまで、生活を犠牲にしてまでそんなに仕事にかけなきゃいけないのかな?
楽しいならまだしも、辛いのに。
風の時代になると、これまでの勤労奉仕みたいな価値観から、自由な働き方へシフトするって話があるけど、それはどういうことなんだろう?
シフトした人たちだけが新しい生き方を満喫して、絶対必要だけどたくさん稼げるわけではなく、時間も自由にならない仕事についている人はもっと制約が厳しくなってしまうんだろうか?
どんな仕事についても、余裕を持ってのびのび働けて、「仕事って楽しいよ。やりがいあるよ。」と子どもに言えるような社会になっていけばいいのに。
今の私から見ると、学校も会社のように厳しいと思っちゃうので、「頑張って通わなきゃダメだよ。」なんてとてもじゃないけど言えないです。
でも、心許せる友だちや仲間を作る場としても、学校や会社に行けたらいいなと思うのもまた事実。
誰もが良い居場所に巡り会えますようにと願うばかりです。