駆け込み女と駆出し男 | 自由・変容・ロマン!女の人生をもっと楽しむ占星術&ヒーリング Liberty rainbow
映画「駆け込み女と駆出し男」を観てきました。

江戸時代、男性が離婚したいと思ったら離縁状一筆で事は済みますが、女性が離婚したい場合は駆け込み寺に入るしか方法がなかったのですね。

駆け込み寺には様々な事情を抱えた女性たちが来ています。
今も昔も変わらない、離婚したい理由はDV、金銭問題、女遊び、働かない。
でも、ただそれだけじゃなくて複雑な事情がある人もいる。


私がこの映画を観て感じたのは、「皆、頑張って生きている。」ってことです。

六本木の美術館で開催中のルーブル美術館展でも同じことを思いましたが、一般庶民は「質素な生活」と言えば聞こえはいいけど、要するにギリギリの貧乏暮らしなわけです。
そのなかで、生き抜いていかなければならない。

政府、支配階級の政策によっては、簡単に財産も命も奪われてしまう存在の一般庶民。
締め付けられている人々は、自分より下の者を作りたい。
男尊女卑ってそこが一番の要因なんじゃないかな。


戸田恵梨香さん演じる「じょご」は、ダメ夫の見本みたいなDV夫から逃げてきました。
じょごの変化で印象的なのは、最初は言葉が全然出てこなかったのに、時が経つにつれスラスラと自由に喋れるようになっていったこと。
多分、踏みにじられて感情を押さえ付けざるを得ない人は、笑顔だけでなく言葉も奪われてしまうのだと思います。

そして、自分を取り戻すために、同性の仲間がとても大きな力になってくれます。
女性同士の助け合い支え合いって本当に大事。
痛みを知る者同士だからこそできることってある。
でも、それだけじゃ不十分で、やっぱりちゃんとした素敵な男性の存在が必要なんですね。

新しい人生に一歩踏み出すことは勇気がいるけど、理不尽な目に合っている状況を捨て去ることができるんだと知っていればなんとか頑張れる。
その道中には、きっと助けてくれる人も、仲間もいるはずです。
素敵な男性も。

この映画はキャストが皆とても魅力的で、皆を応援したくなります。
大泉洋さんが出てるだけで楽しいし。
暗くなりがちなお話ですが、大泉洋さんの存在ってすごいです。
それから、内山理名さんが影のあるキリッとした女性を演じるのが大好きなので、武家の役はぴったりで良かったな。

面白かったです。
もう一度観たいくらい。
大泉洋さんが早口過ぎてわからなかったとこもあったしね。




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