と、次女。
「えー！夢がなかったらつまらないよ。」
なりたい職業がもう決まっていて、夢に向かってまっすぐ進んでいく長女。
姉妹でも全くタイプが違います。
まだ中学生という年齢を考えれば、一見、夢を持っている長女のほうがしっかりしていて、将来が楽しみなようにも見えます。
彼女の誕生数は11です。
理想を実現しようとするエネルギーを誕生数に持っています。
私から見ると長女は、夢を食べて生きているように見えます。
「こうなったら楽しいだろうな～🎶」という妄想が原動力。
頑張っていることを応援してあげたいと思いながらも、現実的なことをおろそかにしがちな長女には、手放しで応援してあげることはためらわれます。
しかしながら、彼女は私の小言などどこ吹く風。
ウキウキワクワクしている、夢見る少女なのです。
一方、次女は誕生数8です。
物質的成功というキーワードがある8を持っている彼女は非常に現実的な人です。
そして、「これをやろう！」と思い立つと、暇さえあればそれに取り組んでいます。
そのパワーたるや、かなりのもの。
目標に向かって今必要な努力をする人です。
そんなタイプの彼女には、将来の夢なんて遠い話はまだ現実としてとらえられないのでしょう。
「夢に向かって頑張るタイプの人もいれば、今目の前にあることを頑張っていたらすごいことができちゃってたって人もいる。夢がなくても全然大丈夫だよ。今できることを頑張りなさい。お姉ちゃんは、夢に関係ないと思うようなことでも頑張りなさい。絶対にそのうち役に立つから。」
それぞれのタイプを生かして進んでいければいいんですものね。
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