こんにちは。
今日は朝から雪が降っています。
今週末は各地で大雪の恐れがあるそうですので、皆さんもご注意くださいね。
さて、ファミリー・サポート・センターという、お子さんの送迎や預かり等をしてくれるサービスがあります。
協力会員として登録している人が、親の代わりに習い事の送り迎えをしてくれたり、お子さんが急な体調不良になったときに親の代わりに預かってくれるなどで利用できます。
県内のセンター一覧ページはこちらです。
富山県/ファミリー・サポート・センター一覧 (pref.toyama.jp)
先日、富山県の令和5年度ファミリー・サポート・センターネットワーク会議で、お話してきました。
小さい頃から性のあり方に違和感を感じているお子さんがこのようなサービスを利用することもあるでしょうから、子ども支援に携わる皆さんにも性の多様性を知っていただく必要がありますね。
講演では、近年の性の多様性をめぐる動きや、性の多様性とは? について、そして、子ども支援でのポイントについてお話しました。
リモート聴講も含めて、約30名の方がご参加とのことです。
講演後、会場でご参加の皆さんに啓発用のレインボーフラッグを作ってもらいました。
早速、職場で使ってくださっているようです
とても嬉しいです。
このたびは貴重な機会をいただき、ありがとうございました。
子ども支援には、保育士やスクールカウンセラー、学童保育指導員など、たくさんの方が関わっておられますから、そのような皆さんにも性の多様性をお伝えしていく必要があります。
今後も着実に啓発が進んでいくことを願っています。