私の病気 | きまぐれALOHA *子宮筋腫からの婦人科手術までの徒然や趣味・日常のこと*

皆様こんばんは

また突然ブログ更新始めてえ?なに?ですよねてへぺろ


ほんとはお家引っ越して新居のはなしとか

お出かけした話とか書き留めたいのですが…


今回も病気のこと書きます


もしかしたら

新しく闘病ブログ作るかは考え中😔


遡ること8年前。

ずっと原因不明の体調不良だった私

めまいで1日起き上がれないことや、急激な体重増加やら

きっと、メンタルだろうとメンタルクリニックに行くも鬱ではないと漢方薬処方されてたのみ

そんな中、お便秘もあるから、習い事の先輩の紹介で行った消化器内科のクリニックのドクターが

発見してくれた「甲状腺機能低下症」「橋本病」でした。

エコーして、右側の腺腫の細胞診もして、その時は良性

ドクターは、甲状腺の専門医に紹介状書こうかと言ってくれたのだけど、その時の私は電車に乗って遠くまで通う自信もなく、先生の診れる範疇までは診てほしいとお願いし、定期的に血液検査をしながらお薬の量を調整し、安定してました。

結婚して引っ越してからも、実家に父がいたので

父の様子を見に行きがてら病院行って実家に泊まるって生活をしてました。

ただ、父が亡くなってもう1年ちょっと経ちますが…実家の片付けを終えた今、私がいる場所もなく、行く意味もなく、それなら、有名な表参道の甲状腺専門医に行くのも今となっては時間も変わらないよねと夫と話し、繁忙期を終えた4月に

伊藤病院の門を叩きました。

初診では、問診、血液検査、エコーをして終わり、1週間後結果を聞きに行ったところ、

薬を飲んでいて数値は問題ないけど、エコーで左側に怪しい影があるから細胞診をしましょうとのこと。

細胞診の予約をして帰宅


表参道はおしゃれなお店沢山あるから

表参道デートもいいよね~なんて感じ。

GW明けの土曜日に細胞診をし、1週間後結果を

聞きに行った時世界が一転することに😱


診察室に入ったら

「癌と診断された方へ」という紙が置いてある

え?なんともないと言われる気満々でかるい気持ちで来たのに…

そこからドクター(女医)がモニターをさして、

ここにある影が悪性で…………


ってもう何も話が入ってこない

「すみません。主人呼んでいいですか?」と夫に来てもらい、もう一度話をしてもらう


悪性の腫瘍があるがまだそこまで大きくはない

手術をしたほうがいい

しかし、伊藤病院で手術する場合は半年待ち

あと内視鏡での手術はできない

ひとまず今日は、肺に転移してないか、CТを撮って帰ってください

結果は1ヶ月後なので、その間にどうするか相談してきてください


要約するとこんな感じでした。

甲状腺乳頭がん…

甲状腺癌は、亡くなる確率も極めて低く

進行も早くはない


手術はするけれど、正直なんで私ばっかり😭

ってちょっとやさぐれました…


   続きます