異動の詳細が伝えられた
この時期、我が社はいつもその内容で
悲喜交々…
自分を査定された結果が現れた気がして
落ち込んだり喜んだり…なのだ
特に男性たちはね。
そして、他の人の異動情報を聞いて
あーだこーだ言うのが世の常、人の常。
こういうの、サラリーマン社会っぽい。
江戸時代のお侍さんもそうだったのかも。
役目を与えられた時は
ありがたき幸せ😌
と言って、どんなお役目であっても
お受けして全うする、
というのが正解なんだろうな。
わたしは
終わり良ければすべて良し
じゃないけれども
３月はそのような心持ちで仕事をしていた。
そのせいか３月は、
いつもは無い仕事が
たくさん降ってきた
今の仕事としての集大成か。
全ては経験。
そしてその経験が次につながっていくのだ。
これまでのわたしは
与えられるポストに対して
その期待に応えなきゃ
とプレッシャーを自らに与えて
のたうち回るのがパターンだったけど…
前回の異動あたりから
あまり気にしなくなってきているみたいだ。
今回も
あ、そうなんだ
あまりやったことない分野だけど
へー
みたいな感じで、プレッシャーは
不思議なほど感じていない。
既定路線というか、想定の範囲内
だったというのが本音で。
サインはきていたし…
それにプラス
与えられたことを受ける、やる
という心構えはできていた。
意外な要素もあったけどね
ただ…
わたしが仕事でやってることって
ちょっと分かりにくいんだよね
わたしってエンパスだからかも
しれないけれど…
周りの人の考えや好みが
自分の中に自然と入ってくるので
わたし自らが思うままにパフォーマンスを
発揮する、ってことがなかなかできない
憧れるわ、そういうの🤩
いつも微妙に
自分の立ち位置を確認、調整してから、
仕事をする範囲や役割を設定して
仕事をする感じなのだ
分かる？
周りの人や環境に馴染んでから
潤滑油として働いていく、みたいな感じ。
誰も拾う人がいないところを
引き受けていくようなところもある。
仕事で失敗しそうなポイントや
抜けてしまいそうな視点を
予め注意しておいたり。
わたし、わたし！
みたいなところがないので
分かりにくいかもしれないですね
なので
他人からは
どうしてこの人、地味なのに
割といいポジションを取っていくんだろ？
不思議
と思われているかもしれないなぁ😔
という気がしたのです。
（過去は２番手でいいとも思っては
いましたが…、それでも人から見れば
まあまあいいポジションだ）
友達と異動情報が入ってから
二人で会ったのですが
わたしのポジションと比べて
自分のは納得いかない、みたいな感じで
いたので…
（あからさまには言わないけれど
自分の新ポストは、さる有望ポストの
空き待ちなんだ、とのたまう。
張り合っているのかもしれないし、
自分に言い聞かせているのかもしれない）
BOSSも変わりたかったけど
変われずに残留となり…
一方で残留の筈だったわたしが
転出するのでイライラ😖
当てこすりとかやっかみ…
この時期、本当に嫌だなぁ🤢
来週はまた平常モードで
お仕事できることを祈ります🙏
